今回この記事では、海外FXでは結構当たり前に提供されているMAMやPAMMといったマネージドアカウントについて解説していきたいと思います。
MAMやPAMMは何の略?
MAMとは、Multi Account Managerの略となります。
PAMMとは、Percentage Allocation Management Moduleの略となります。
MAMやPAMMとは?
MAMやPAMMは「マネージドアカウント」と呼ばれる運用手法となります。
このマネージドアカウントというのは、自分のFX口座に資金を投入して、他のトレーダーに運用をしてもらう(発注指示のみをする)という運用手法となります。
よく勘違いされますが、MAMやPAMMは親元に出資をするわけではなく、自分の口座の資金を回すので、持ち逃げされることはありません。
運用元により、ロックされる期間があるところもありますが、出金もあなた自身のタイミングで出金可能です。
MAMとPAMMの違い
MAMとPAMMはどちらも「マネージドアカウント」なので、他人に運用してもらう口座となりますが、違いがあります。
簡単にいうと、「取引履歴を見れるか見れないか」の違いになります。
MAMは、取引履歴を見ることができます。
故に、そのトレーダーの運用方法を見ることができてしまいますので、見られてはいけないようなトレード方法ですと、MAMは採用されておらず、PAMMが採用されます。
一方で、PAMMは取引履歴を見ることができず、増減だけを見ることができます。
MAMとPAMMを始めるためには、指定口座を開設してもらい、簡単な契約書(トレーダーとのヒモ付)を交わすことにより、あなたの口座と紐づけされます。
MAMやPAMMの図解
例えば、親口座との紐づけで子口座3つが紐づけられたとします。
子口座3つにそれぞれ20万円+30万円+50万円=100万円が入っており、親口座である専業トレーダーが100万円で1ロットを注文したとします。
この1ロットが図解のようにそれぞれの子口座にロットが配分されエントリーされていきます。以下
MAMとPAMMの運用や利益配分について
MAMやPAMM では、利確・損切り・パラメータの設定はあなたの口座ではできません。
そのような設定や判断は、紐づけされたトレーダー自身が行うことになります。
MAMやPAMMの利益の配分は、報酬比率は運用元により違いますが、成功報酬型となります。
月の利益や年の利益に対し、約30%程度が運用するトレーダーに入り、約70%はあなたの元に入ります。
利益が出なかった場合(損失の場合)は、成功報酬が発生しません。
運用するトレーダー自身も勝ち続けなければ利益が発生しないので、負けると生活ができないということになりますし、投資家も離れてしまいます。
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