3日目(前編)のつづき~



明洞からホテルまではゆっくり歩いても10分くらい。
そして、ここで思いもよらない事件?に遭遇


ホテルに着いて
荷物をもらう前にファジャンシルにトイレ

1階のファジャンシルはとても綺麗で
普通の個室1つ(2つカモあせあせ)と
バリアフリーのカーテンで仕切っているブースが1つ。

使用中だった個室の方から前の方が出てきたのでそちらに入ることに。


ドアを閉めてカギをかけようと
カギのつまみ(かなり小さい)を右左に動かしてもガチャッとかかる手ごたえがなく
おかしいなと思いつつ、もうちょっと右に左にカチャカチャとしていると
なんとかカギがかかったようで(ドアを押し引きして確認あせあせ)


・・・そして


今度はカギを開けようと、つまみを右にカチャ。
開かないので、左にカチャ。
しかしながら、どちらも開く様子がなく冷や汗
何度もカチャカチャ。

う~ん、なぜか開かないがまん顔
しかたないので、もっとカチャカチャ。

困ったなぁ~~~カチャカチャ冷や汗

なんでやろ~~~カチャカチャげっそり

すっかり慌てているとと
ドアの外からお掃除のアジュンマらしき方の声が

あたり前ですが、めっちゃ韓国語でペラペラペラペラ~とあせあせ
中に入っているのが日本人だとはわからないでしょうから
とっても親切にペラペラペラ~と何か言ってくれてます。

う~ん考えてる顔

集中してよ~く聞くと・・・「オルンチョ」・・・と聞き取れて耳

おぉ~~それは『右』ってことね
右にカチャとやってみても開かずげっそりげっそりげっそり

もう少しよ~く聞いていると・・・「クッカジ」・・・が聞き取れてm:138]

おぉ~~~それは『最後まで』ってことね

今度は右にカチャで終わらずにグルグルグル~と最後まで回すと
ガチャッ衝撃と無事に解錠

ほっあせあせ(飛び散る汗)

あぁ~よかった、無事に出られたよぉ~泣き顔


まずは、お掃除アジュンマに「カムサハムニダ~揺れるハート

アジュンマはニコニコしながら韓国語でペラペラペラ~
たぶん・・・「よく開けられない人がいるのよ~」って感じかな。

わたしは苦笑いしつつ『クッカジ』ですよねあせあせ(飛び散る汗)と言うと
アジュンマは「そうそうウッシッシ」とうなずきながら出て行かれました。

そういえば
直前に入っていた方が出るときに
なぜだかカチャカチャやっていたなぁと思い出しましたあせあせ

あぁ~よかった
『オルンチョ』と『クッカジ』がわかって手(チョキ)

もう少しで大騒ぎして
日本語の分かる方に来てもらわないといけないとこでしたげっそり




そのあと、預けていた荷物をもらって
来た時と同じように電車で金浦空港へ電車
(帰りは弘大乗り換えではなく、市庁→ソウル駅→空港)


今回は行きも帰りも地下鉄と空港鉄道を使いましたあせあせ
空港矢印左右ホテル間の移動手段としては一番早く着くのでいいのですが。

行きはスーツケースも軽々ですが
帰りはお土産でパンパンになってかなりの重さにバッド(下向き矢印)

わたしは帰りはバスかタクシーにしようと言ったのですが
ソウルの地下鉄の階段のオソロシサをイマイチわかっていないダンナが
来たときのイメージのまま電車にしようとがく~(落胆した顔)
(大きいスーツケースを持つのはダンナなのであっかんべーわたしは小さいキャリー担当)

平坦なところはいいのですが
チョコチョコある階段と段差で
何度も何度もスーツケースを持ち上げないといけなくてげっそり
(ソジュとかマッコリを買わなくてよかったと重々思ったことでしょう)

最後にはとうとう
「今度は絶対タクシーにするっパンチ」と言いきってましたあっかんべー

ダンナは仕事柄電車事情に興味があって
初めてのソウルなので電車メインで動きたかったようです・・・あせあせ




結構スムーズに電車も乗れて、かなり早め(16時前)に空港に到着ウッシッシ
まずはチェックインを済ませ、スーツケースも預けて。

飛行機は金浦(18:15発)→関空(19:55着)なので時間の余裕もあるし
出国審査も混んでいる様子もないので、
空港内のアウトレットモールを覗いてみることに目


なんとなくぼんやりとしたフロアーは
平日の午後なのでお客さんも全然いなくて
店員さんもいるのかいないのか~って感じであせあせ

お土産物屋さんや服屋さんをチラチラ見ながら歩いても、特に買いたいものもなく~。

知ってるブランドでもないかなぁと眺めていると【TRUGEN】を発見
おぉ~あのカタログがとってもステキな【TRUGEN】です目がハート

せっかくなので近づいてみると、ディスプレイの上にカタログのようなものが目

今のモデルはイ・ミンホ君ですが
どんな感じなのか見てみようと手に取るとカタログではなくカレンダーで。

一応、パラパラと見ていると、店員さんが近づいてきて
「どうぞ持って行ってくださいね~」と(たぶんあせあせ(飛び散る汗))
手に取りながらいらないとも言えずありがたくいただいてくることにあせあせ 

ははっほっとした顔
インソン君のなら、すでに3月でもめっちゃうれしかったのにあっかんべー



アウトレットモールから出ると、向こうの方に【PARIS BAGUETTE】を発見

そういえば、韓国でちゃんとしたパン屋さんのパンを食べたことがないのを思い出し
この機会に買ってみることにウインク

小さいお店ながらイートインスペースもあってオシャレな感じ。
パンはショーケースに並べられていて
店員さんに注文して1つずつ取ってもらうタイプ。

ありがたいことに、パンのネームプレートには英語も書いてあるし指でOK
指さしてコレって言えばOK


買ったのは
ピザ風パン(2,300W)とクロワッサン(1,700W)と大きなチョコ入りパン(3,000W)

パン 



お値段も日本と変わらないくらいだし(ちょっとお安いカモ)
パン自体もボリュームもあってガッシリできていて
翌朝に食べても全然パサパサになってなくて
思った以上においしくてお得なパンでしたうまい!
(聞くところによると、最近おいしくなったそうあせあせ
今度は違うパン屋さんのも食べたいなパン)




そして、やっと出国ゲートへあせあせ


入ってすぐに手荷物検査。
(持っていたペットボトルのお水を飲み干して指定のカゴにウインク)


そのあと、出国審査を終え搭乗ゲートのあるフロアーをプラプラ~目


初めての金浦空港ですが、こちらは仁川空港とは違ってかなりこじんまり。

お土産物屋さんもチョコチョコあるだけで派手なものは全くなく
搭乗客ものんびり待っている様子。


行きの飛行機では食事的なものはなくおつまみだけだったのであせあせ(飛び散る汗)
帰りもそのくらいかと思い
帰宅してすぐに食べられる[キンパ]でも売ってないかと見渡してみても
売店らしいものもなくもうやだ~(悲しい顔)食べる系はカフェがあるくらいで。
(仁川空港ではフードコートで買って帰ったことアリウッシッシ)

しかたないなぁ~とあきらめテレビを眺めつつ待機することにTV


手持無沙汰のダンナはひとりでフロアーをうろうろ~サーチ(調べる)

すると「キンパ売ってたよ~ウッシッシ」と。
さっき見かけたカフェで売ってるとのこと目

おぉ~~よかった指でOK
キンパ(4,500W)を2本購入。


これでソウルでのお買い物終了~~~ほっとした顔



このあと20~30分待って、搭乗飛行機

帰りの機内食はサンドウィッチで
やっぱりキンパを買っててよかったなあっかんべー




かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい



つたない文章を最後までお読みいただきありがとうございましたわーい(嬉しい顔)

記録としての写真と覚え書きでもと思い書き始めましたが
あれもこれもと思い出してこんなに長くなってしまいましたふらふら


今回は新婚旅行以来初めてのダンナとの海外旅行で
友達とは行かないであろう市場や屋台はおもしろい経験でしたが
いかんせん、買い物には全く興味のない人なので
デパートも免税店も、ショッピングモールもスーパーも
どこもゆっくり買い物ができなかったのが最大のツライところでしたがまん顔

もし、また行く機会があれば
どこかのタイミングで半日でも確実に別行動できるように計画しようと
しっかりと心に刻んでおきたいと思います。
(今回も一応、映画でも観に行けば~と提案はしたのですがあせあせ(飛び散る汗)
いかんせん初めてのソウルなので強くは勧められなくてバッド(下向き矢印)




チャペルおまけチャペル

今回テレビで見た中で一番おもしろかったCMです指でOK
チャ・テヒョンさんだとおもしろさが倍増~ウッシッシ

韓国版
http://www.youtube.com/watch?v=N_RrmUFwoFE&feature=player_embedded


日本版
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=JWw3XpBpa1E




あっという間に最終日ですあせあせ


今日は急ぐ予定もないのでウインク
朝からホテルの近くを散歩して、そのついでに朝ゴハンを食べようと。
 
早速、ホテルの裏手に【DUNKI'N DONUT】を発見

このダンキンドーナツ、韓国のいろんなところで見かけますが
(ホテルの一番近くは世宗大路を渡った交差点の角)
日本ではなくなったので、せひ食べたみようとウインク

ここの店舗はとても狭くて
イートインのテーブルも3つくらい。

メニューも少なめで
注文したのは
オシャレな「ベーグル(ベーコン&エッグ)」と、甘~い「ハニーフリッター」と
コピとアイスラテ。
どちらも普通においしかったですウッシッシ
(レシートがなかったのでお値段は?)


ベーグルサンド 

ハニーフリッター 



朝食のあと、そのあたりをお散歩~ムード

表通りは通勤する会社員の方々が急ぎ足で通り過ぎていますが
裏通りに入ると夜にはにぎやかになるだろうお店がぴかぴか(新しい)

 


 



オープンしたてのカレー屋さん目
(日本語でカレー丼4,000Wって書いてますね。お持ち帰りもできるって)

 




そして、またまた発見【OUTBACK STEAKHOUSE】揺れるハート
(結構いろんなところにあるようですね)
   



おバカな写真揺れるハート

アウトバック朝 




ついでに~
OUTBACKの前の世宗大路から南大門を見たところ。
この距離なので南大門からホテルまで歩けます走る人

 



ホテルの前から見た徳寿宮。

徳寿宮 





このあと、ホテルに戻って荷物をまとめてチェックアウト。
金浦空港へは午後に向かえばいいので
一旦荷物を預けて観光へ~

当初の予定では、旅行中2日は雨降りの予報だったので
3日目は予備日として特に行くところは決めてなかったので
(ランチの場所だけは決まってたけど)
これまた思いつきで
伝統家屋で有名な《北村の韓屋マウル》と
その近くにあるだろう『冬のソナタ』で登場した高校《中央高校》を
見に行くことに。

しかしながら思いつきなので全く下調べはしておらず
手持ちの地図を頼りに行くことに・・・げっそり


10時過ぎにホテル前からタクシーで安国駅へ車(セダン)
ここから徒歩で北村に行こうと。

初めはちょっとした上り坂でしたが
段々とかなりの上り坂に
地図を見ると方向的には間違ってないはずで。

大きな道を頼りに上へ上へ~
しかしながら坂が急になっていくばっかりで
それらしい場所にはたどりつけず。

たぶんどこかで間違った道に進んでしまったのででしょうが
手持ちの簡単な地図では細かいところはわからずがまん顔

そうです、地図では坂の急具合は書いていないので
どこかでちょっと間違っただけで
かなりツライ遠回りの道順をたどってしまっていたのでしたふらふら

どう見ても坂の頂上らしき場所に着いて(クタクタ~あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗))
地図を見てみると、
どこかで横道に入るところを通り過ぎてしまったようで
この感じだと先に《中央高校》に行った方がよさそうな方向。
それで、頂上から道なりに少しずつ下るルートで進むことに走る人

坂の上から眺める景色はとても爽快ですが
かれこれ30分くらいは歩いているので
とにかく目的地にたどり着きたい一心で手(グー)


坂の上からの景色~ジャマ有りの曇り空ですがあせあせ
遠くに鍾路タワーが見えますね。

 



頂上から10分ほど下りたところで左折、
心臓破りの坂を登り~下り~
やっとたどり着いた《中央高校》

 


 



さすがに有名ロケ地だけあって
日本人のマダムが3組ほど
中国からの10人くらいの団体さんが熱心に写真撮影してました。

この近くに『冬ソナ』ゆかりの場所がいつくかあるそうですが
特に関心も調べてもなかったので寄らず。
すぐ横の韓流グッズ屋さんのアジュンマの激しい勧誘をそそくさとかわし
さっきの大通りまで戻って
メインの《北村韓屋マウル》を目指すことに。


途中で発見したオシャレな歯医者さん

 




大通りから少し入ると、
車は通れないくらいの細い坂道がクネクネと続いて
チラホラそれらしい韓屋が見えてきました。

一番画になる有名な通りは両側とも韓屋がびっしり続いていますが
そこから外れると、窓の柵が金属になっていたり
エアコンの室外機が堂々と設置されていたりと
何か規制があるのかないのかはわかりませんが
細かいところは結構ゆる~い仕様になっているようです目

一番おもしろかったのは、
立派な木製の昔ながらの門を最近作り直したようで
新しくて綺麗な木材でできているのですが
それに付いているカギが
ドラマのマンションでよく見る暗証番号を押す最新式のものになっていたのには
ちょっとびっくりでした。
ここのお宅は決してドラマには登場しないのでしょうねウッシッシ

このあたりはさすがに観光地だけあって
2,3人連れの観光客や10人くらいのツアーの団体さんもいて
お付きのガイドさんがいろいろと解説されていました耳

何気に耳を傾けると、ちょうどいたところが一番有名で景色がいい通りで
ひとつ向こうの角のお宅が
ドラマ『個人の趣向』で使われたそうほっとした顔

全くのノープラン、ノー資料で行った身には
とてもありがたいお話となりました指でOK


一番有名な通り(上から)

 



一番有名な通り(下から)

北村下から 



『個人の趣向』のソン・イェジンの家

 



【立春大吉】【建陽多慶】と貼られている門

 



ちゃんと下調べして行けば
もっといろんな見どころがあったのでしょうが
今回はまずは雰囲気だけでって感じでしょうかあせあせ

とにかく、どこも坂道ばかりなので
気候とお天気のいいときに
しっかりと歩く覚悟で行かないといけませんパンチ


【北村韓屋マウル】
http://www.konest.com/contents/area_hot_report_detail.html?id=1257
[KONEST]より



今日のお昼ゴハンは【土俗村】の参鶏湯を食べに行く予定なので
大きな道に出てタクシーで車(セダン)

てっきり韓国の人も誰でも知ってるものと思いきや
タクシーの運転手さんはまったくわからずあせあせ(飛び散る汗)
(聞き取れなかっただけなのか?)
地図を見せてやっとわかってもらえて。

【土俗村】は景福宮のちょっと先になるだけなので、あっという間に到着。

お昼前でしたが、お店の中は結構にぎやかな感じで
中庭右手の小さめのお部屋はめいっぱい詰まっているようで
大広間の方もはわたしたちが着いた頃には5割入りくらいでしたが
12時を過ぎるとほぼ満席になりました。

 


土俗村 



見渡したところお客さんのほとんどは地元の韓国人の方っぽくて、
日本人はちょうど真後ろにいた3人組の女性客くらいで
あとはアジアからの10人くらいの団体さん。

『イラッとくる韓国語講座』でコモトシが感激していたように
オンドル(床暖房)が効いていましたが
そんなに寒い時期ではなかったので、直に座ると結構熱かったです。
(なぜかわたしのところに座布団がなかったものであせあせ(飛び散る汗))

注文したのは普通の参鶏湯(15,000W)

 



小ぶりの鶏が丸々一羽入っています。
自分でお塩やコショーを入れて食べるのですが・・・。

残念ながらコモトシが大感激していたほどのスバラシサは感じられず
思っていた以上にごく普通のお味で冷や汗
わたし的には心斎橋OPAの【bibim'】の参鶏湯の方がおいしかったなあっかんべー

隣に座った近所のサラリーマンらしき2人組が
注文の時に《マヌル(にんにく)》を追加していて
丸々のにんにくを入れて食べてました。

このサラリーマンの片方の方(わたしの斜め向かい)が
それはそれはびっくりするくらいのおしゃべりでげっそり
食事の途中にもうひとりの方に2回電話がかかってきたのですが
それ以外の時はずぅ~~~っとしゃべり続けていましたがまん顔

しかしながら、いつのまにかマヌル入り参鶏湯をペロッと平らげていたのには脱帽ですげっそり
あんなに食べながらしゃべられる人は初めて見ました

後ろの席の日本人3人組は結構慣れている雰囲気で
ひとりの方は食べ終わっても
キムチをつまみながらのんびりとくつろいでいました。

テーブルが長テーブルでずぅ~~っと繋がっていて
知らないお隣の方と50cmも離れていない床に座って食べるというのは
わたし的にはどうも落ち着かない感じでした(めっちゃガヤガヤしてるしあせあせ(飛び散る汗))

【土俗村】
http://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=1438
[KONEST]より




ここを出たのが12時半くらいなので(ホテルへは3時頃に戻ればいいカバン)
腹ごなしにプラプラ歩いて明洞あたりを見に行こうということに走る人


【光化門】(景福宮はお休みのよう)

 



【世宗大王銅像】

 



【世宗文化会館】の階段(アイーダの公演があるようですね)

 



【李舜臣将軍銅像】

 



光化門公園を通って、清渓川広場の角を東へ。
清渓川に沿って進んで、途中で清渓川を渡って乙支路入口の方へ。
道を挟んでロッテデパートを見つつ明洞のメインストリートへ向かって。

清渓川を渡ってキョロキョロ目歩いていると
いつのまにか裏道に。

食堂や飲み屋さんがある細~い道を通っていると
思いがけず懐かしいインソン君にバッタリ

『cass』のCMをやってた時の写真ですね。
ちょっとアヤシイ日本語の看板がおもしろいウッシッシ

 




かな~り歩いて明洞まで来たのですっかり疲れて冷や汗
とりあえずお茶でもと思い
「明洞芸術劇場」の斜め向かいの2階にある【CAFFE PASCUCCI】へコーヒー

アイスキャラメルラテ(50,000W)とアイスカフェモカ(50,000W)

ここのお店、ビルの2階なので外から見ると中の様子は全くわかりませんが
中に入るとかな~り広くてびっくり
それにほぼ満席目

お客さんはなぜか韓国のマダムばかりで、お若い方が少なくて。

これまで明洞ではあまりマダムな年代の方を見かけなかったのですが
ここではいっぱいグッド(上向き矢印)

ちょとオシャレして街に行って、友達とお茶して、おしゃべりしてと
マダムたちの楽しみは日本と同じですねウインク

ちょっと休憩して最後の明洞めぐりをするつもりでしたが
のんびりしているとイイ時間にがまん顔
(買い物したかったよぉ泣き顔)

そろそろホテルに荷物を取リに行くことにカバン



かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい 


3日目(後編・クッカジ事件)とまとめとおまけにつづく~


2日目(前編)のつづき~



さあ~次はNソウルタワーへグッド(上向き矢印)

ホテルを4時過ぎに出てタクシーでケーブルカー乗り場まで車(セダン)
(本当は斜行エレベーターの『南山オルミ』を使って行きたかったのですが
運転手さんに説明しても???でがく~(落胆した顔)近すぎるからカモ~)

ケーブルカー乗り場は2010年10月に来た時とは違ってリニューアルされていて
建物の右側から乗り場に行けるようになっていました。

それにチケット売り場では日本語もOKに。
大人往復8,000W。

 


 



ちなみに、こちらが『南山オルミ』を上から撮ったところカメラ

 



月曜の夕方ながらそこそこの人出で、ケーブルカーはほぼ満員。


お約束の?八角堂

  



Nソウルタワーを下から見たところ(この時点では普通に見えてるけど・・・)

 




まずは、タワーに登るためにチケットを購入うれしい顔

前回は全く日本語はNGだったのに
今回はびっくりするくらい丁寧に日本語で「お二人様ですか?」と目
1人9,000W。


夕暮れまではまだ時間があるのでタワーに登る前にウロウロ~。
[愛のカギ]のかたまりもますます増えているよう。

 



このあたりですでに下界はかすんできているような・・・あせあせ(飛び散る汗)

 




そろそろ展望フロアへ行こうと思いエレベーター乗り場へ。

入口のところでチケットを見せるものの
係員さんが「???」
えっ、と思ってよく見ると往復のケーブルカーのチケットを見せていて

あわててカバンを開いて探してみても見当たらない~~~げっそり

しかたないので、とりあえず横の方にそそくさと下がって。
う~ん、絶対落としてはないと思うので、よーく考えると目

あぁ~~~おサイフの中

と、無事にチケットも見つかって入口の係員さんのところへ。

思わず「チェソンヘヨあせあせ(飛び散る汗)」と。

すると係員さん、綺麗な日本語で「大丈夫ですよ」とあせあせ


エレベーター乗り場へ行く途中には
日本の観光地でもよく見かける
「とりあえずおとなしく記念写真を撮らせてくださいね。買わなくてもいいので」
システムの撮影場所ができてましたあせあせ


到着した展望フロアには、
さっき撮った記念写真をパソコンの画面に出していて
(背景が昼バージョンと夜バージョンの2枚がセット)
店員さんがとっても上手な
英語、日本語、中国語で呼び込みをしていました。


最近では
チケット売り場もエレベーターも写真売り場もグローバル化されたようですわーい(嬉しい顔)



展望フロアで待つこと数十分。

やっと日が暮れ始めたのですが
残念なことに、時間が進むにつれて霧、霧、霧・・・・・。
ガラスの向こうは真っ白に

 



見たことがないくらいものすごいスピードで
霧が流れて行きます。

あぁ~~~見たかったソウルの夜景はいずこへ・・・がまん顔


しかたないので降りてきて、撮った霧の中のタワー。

 




このあとはケーブルカー乗り場から『南山オルミ』を使って下までおりて。
夕食のために【南大門市場】に走る人

途中にあった[OUTBACK STEAKHOUSE]のインソン君のポスターの前でパシャハート達(複数ハート)

 




【南大門市場】での目的は、屋台に行って呑むこと。
(わたしは全く呑めないし不便なとことかキレイじゃないとこは苦手なのですが
ダンナがドラマを見て前から行きたかったみたいなのであせあせ(飛び散る汗))

とりあえず大きな通りを一回り。

夜なので普通のお店はほとんど閉まっいて
通りの真ん中にビニールの幕に囲まれた屋台がいっぱい目

どこがいいかなぁ~とキョロキョロしながら歩いていると
「どれでも1品10,000Wです~日本人大丈夫です」としっかり日本語で
かなり強引に寄ってくる呼び込みのお兄さんがあせあせ(飛び散る汗)

どうも乗り気になれないので苦笑いしながらやり過ごすと
後ろから「カガワシンジデス~覚えてね~」と

ん?カガワ・・・あぁ~サッカーの香川真司ね。
なるほど、そういうパターンなのね冷や汗


そうこうしつつ歩いていると、通りの端の方の屋台が目について。

お客さんも2組座っているし
お店のおかみさんも良さそうな感じなのでそこに入ることにウッシッシ

屋台の上には真ん中に鉄板があって
その周りには生の魚やイカ、貝(下に氷を敷いてある)
串に刺した鶏肉や切ってない玉ねぎ、人参、ニラ、茹でた春雨。
できあがっているチヂミやピンデトッが積まれていて
その横にはおでんが入った大きな四角い鍋が置かれていますいい気分(温泉)

その屋台の横と後ろ側に
青いプラスチックのテーブル(海に持って行くビーチパラソルを立てられる)が
4つ並んでいて
それぞれにお風呂のイスをもうちょっとだけ大きくしたようなイスが
2つか3つずつスタンバイされていました。

どこからどう見ても【屋台の飲み屋】そのものです

あぁ~~~このあとの写真がほとんどないのがザンネンがまん顔


テーブルにつくとすぐに、大きな丼に入ったおでんのスープが登場。
これって、おつまみにしてお酒を飲むんですよねあせあせ

まずはビールとウーロン茶を注文。
お料理は前の食材を見て決めます目

とりあえず知ってるところで
チヂミ、チャプチェ、焼きとり、おでん。

チヂミはすでにできあがっているので
それを鉄板で温め直します。
(具は少なくて表面はサクサクで意外とあっさり)

チャプチェは玉ねぎと人参とニラをチャチャッと切って
茹でた春雨と一緒に鉄板で炒めて、秘密のタレで味付け。
(コショウが効いた濃いめの味で、ゴハンがほしいよぉ~がまん顔)

焼きとりは串に刺していたのでてっきりそのまま焼くかと思いきや
串からはずしてバラバラにして鉄板で炒めます。
味付けは日本の「焼肉のタレ」みたいな感じで
日本の焼きとりのしょうゆダレとは全くの別物です。
(ダンナは鶏肉が新鮮でこれが一番おいしかったと)

おでんは例の串刺しのものを串からはずして
初めに登場したおでんのスープの丼に投入。
ここのテンプラ(さつまあげ)はちょっと厚めで長さも短め。
串からはずすと短冊の形に目
(お味はいつものごとくかなりの薄め~~~)

 



お料理は全て、ビニール袋をかけたお皿に乗ってきますあせあせ 

 屋台


ちなみに、ここのおかみさん、
日本人のお客さんもよく来るということで
本を買って自力で日本語を勉強しているそう。
なので、飲んだり食べたりする分には困りませんウインク

うちのダンナはお酒の勢いを借りつつ
カタコトの韓国語でおかみさんに話しかけて
逆に日本語で返事をされるという現象に見舞われてましたあっかんべー

おかみさんといっても、40代の小柄な女性(おばちゃんパーマ)で
常連さんらしき30代のOL2人組は「オンニ」と呼んでいました。

だんだんと時間が経つにつれて風が強くなってきて
おまけに雨もポロポロ・・・あせあせ

しかしながらこの屋台
台車の部分を柱にして、屋根代わりのビーチパラソルをつなぐように
四方八方にロープを張っていて
そこから透明ビニールのシートを壁代わりに垂らして
地面のところに固定しているので
ちょっとの風や雨にはビクともしませんげっそり

この分だともうお客さんも来そうもないので
オンニもOLさんから紙コップにビールをついでもらって
そのテーブルにイスを持ってきて一緒に話し始めました。

3人の会話はものすごいスピードなので
聞き取れるのは簡単な単語くらいあせあせ(飛び散る汗)
家のこととか子供のことを話しているようですが全くわかりません。

途中、OLさんの1人がお手洗いに立つのに
テーブルに常備されている
おしぼり代わりのトイレットペーパーをくるくるくる~と巻きとって行きました。

ちなみに、そのOLさんたちのテーブルには
空いたビール瓶が4,5本並んでましたげっそり

1時間ちょっとたった頃、新しいお客さんが。
中国人のご夫婦で、前にも来たことがあるようで
オンニが「約束どおり来てくれたね」みたいなことを言ってました耳

なぜかこちらも奥さんの方が前の食材を見に行き、注文。

注文を受けたオンニはものすごい手際の良さで
あっというまにチャプチェができあがり~グッド(上向き矢印)

タレで汚れた鉄板には水をササッとかけて
キッチンペーパーで拭き取り、次のお料理へ。

そろそろお腹もいっぱいで、いい時間なので(7時半~9時前)お会計を。

初めに聞いたとおり、1品が7,000Wで4品と
あとはビールに焼酎、ウーロン茶で合計50,000Wちょっとだったかなあせあせ
(カガワシンジのお店よりはかなりお安めでしょうウッシッシ)
ごちそうさまでした~ほっとした顔

ここからホテルまでは歩いて15分くらいですが
雨もポロポロしているのでタクシーで車(セダン)
(男の人がいるのでここは一安心)

もちろん、帰りにはコンビニに寄って
薄~い緑茶と、いつものとうもろこしのひげ茶、
何か甘いものを食べたかったのでチョコワッフルも買ってみましたわーい(嬉しい顔)


かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい


3日目(前編)につづく~



まずはホテルの窓からの景色。
ソウル広場と市庁舎を見下ろせて気分爽快わーい(嬉しい顔)
晴れならもっとよかったのに、ずっとくもり~。

 


 


ついでにベッド。
鏡の中に鏡がぴかぴか(新しい)
ビミョーな感じながらそれほど気にならないウッシッシ

 




朝ゴハンは思いつきで、明洞あたりでトーストを食べることに走る人
ホテルから直結の地下道を通って
出たところはロッテヤングプラザの交差点。

全くお店を考えてなかったので
早朝から開いているコスメショップの
日本語が上手なお姉さんに教えてもらいました指でOK


まず、トースト屋さんの横にあるコンビニで
バナナ牛乳とイチゴ牛乳を購入(残念ながら写真ナシあせあせ(飛び散る汗))

トースト屋さんには通勤途中の会社員さんや
日本人観光客も並んでいて3組待ち。

日本語のメニューもあって
買ったものは確か、ハムとチーズ入りで1つ2,500Wくらい。

なぜかクレープの生地を焼く時の丸い鉄板に薄切り食パンを並べて
大きなブロックのバターを塗って。
どのバージョンにも薄めの玉子焼きは入っているよう目

 



お味の方は
よく焼けた食パンがサクサクで香ばしく、ハムとチーズが相性抜群ですが

なぜか「甘い

何かが「甘い

シュガーバタートーストにハムとチーズを入れたよう冷や汗

お店によっていろんなお味があるようですが
できれば、甘さなしの方がいいカモ。

【Issacトースト 明洞店】
http://comm.konest.com/forumd/5679
[KONEST]より




さぁ、次はソウル駅の【ロッテマート】へ電車


とりあえず、[ソウル駅]をパシャカメラ

 



ロッテマートでは友達からリクエストののりふりかけやお菓子、
ユルム茶やシャンプー、トリートメントなどなど~を購入。

欲しかったインスタントのジャジャン麺『一品』が見当たらずザンネン泣き顔

さすがにここでは日本人のお客さんを多数発見目

相変わらずのレジのおっとりぶりに大阪人のワタシは・・・げっそり
ちなみに、手提げビニール袋(大)1,000W。



予定では荷物を置きにホテルに戻るところを
それほど重いものも買わなかったので
そのまま次の場所へ。


「広蔵市場(クァンジャンシジャン)」の最寄り駅「鐘路5街」へ電車


 


 



軽めのお昼ゴハンをということで
地図を片手に[麻薬キンパ]屋さんの【元祖麻薬キンパッ】へ。
途中、てんこもりの布地屋さんをすり抜けすり抜け~無事に到着。

2人で1人前を注文2,500W。
細い海苔巻き(具はニンジンとお新香の細切り)にごま油が塗られていて
一口大にカット。
付け合せに薄切りのお新香と、別添えでからし醤油。
人数分のおでんのスープつき(コショウが効いていてなかなかおいしいわーい(嬉しい顔))

結構食べてしまってから撮ったのですが元々はかなり多め。
追加でおでんも1本(たぶん1,000W)頼んだけど写真ナシあせあせ(飛び散る汗)

 


 


人気のあるお店のようで
お持ち帰りのお客さんや電話での問い合わせ、
あとの方からは日本人の女性3人組の観光客も来てました。




つづいては、市場の中をプラプラしながら
[ピンデトッ]のお店【スニネピンデトッ】へ。

 


店内は満員で(日本人はいなかった)
席に着くと何も言わなくても1人前のピンデトッ(4,000W)が。

 


見た目はお好み焼きそっくり
小麦粉の代わりに緑豆をつぶしたものを使っているのと
お肉類が全く入ってないので、かなりあっさり。

大量の油で揚げ焼きにするので外はサクサク~。
玉ねぎが入った酢醤油とキムチが付いてきます。

初めはとてもおいしいのですが
結構量が多いので(2人で1人前を分けても)
何かお肉とか味の濃いの具を入れてほしくなる感じであせあせ


市場で見かけた緑豆をつぶしているところ

 



【広蔵市場 うまいもん通り】
http://www.konest.com/contents/gourmet_hot_report_detail.html?id=3380
[KONEST]より



お腹もいっぱいになったので
腹ごなしにこの後は仁寺洞まで歩いて移動~~~走る人


仁寺洞に着くと
まずは『くるみまんじゅう』を購入。
日本語が堪能な店員さんが賞味期限や食べ方について説明してくれます。

くるみまんじゅう 


【ホミルホドゥ(ホミルホミル) 仁寺洞店】
http://www.konest.com/contents/shop_mise_detail.html?id=3106
[KONEST]より

ここのくるみまんじゅうはアシアナ航空の機内食にも出ているもので
あっさりしていて日本人好みのお味なので実家へのお土産用に
10個入り10,000Wを2つ。


このあとは近くのスタバでちょっと休憩コーヒー

アイスラテT4,400WとアイスキャラメルマキアートT5,400W。


2階の席からなにげなく向かいを見ると見覚えのあるロゴマークが

おぉ~これは目
インソン君のドラマで出てるカフェ【DE CHOCOLATE COFFEE】ではありませんか
(ネットで調べた限りでは仁寺洞店はなかったのにがく~(落胆した顔))

先に気づいてたらこっちでお茶したのに・・・と残念に思いつつ。

次の日の朝に光化門の近くの店舗に行く予定でしたが
せっかく出会ったのでちょっと覗いてみることにウッシッシ


2階に上がったところが入り口で中は結構広いのにお客さんはナシ。
若い男の子の店員さんが2人。

しかしながら、カウンターの中や壁には
しっかり『その冬、風が吹く』のポスターがぴかぴか(新しい)
わぁ~~~い揺れるハート

何か記念になるお土産がないかと見回すと・・・目
買いたかった名物?のチョコレートミックスとかコーヒースティックはなくがく~(落胆した顔)
あったのはマグカップだけ(オシャレな方のカップは売り切れ~)
でも、使えるものなのでいいかなと思い購入。
(結構大きいので寒いときにたっぷりのオーレを飲むのにいいかなウインク)

 


 




カウンターの中のインソン君のポスターを撮っていいかと尋ねるとOKとわーい(嬉しい顔)

 


近くのモニターにはドラマの映像が流されてました揺れるハート

 



すると店員さんが
「チョ・インソンのファンですか?」と。
もちろん「ネーハート達(複数ハート)」と答えると。

あ、それじゃあ・・・と2人の店員さんが顔を見合わせて
「ポスターありますよ~」と棚の扉を開けて出してきてくれて
惜しげもなくプレゼントしてくださいましたげっそり

「ノムノム コマウォヨ~わーい(嬉しい顔)

おぉ~~~何の苦労もせずにポスターが貰えるなんて
それもお店に貼ってるのと同じのを2枚もウッシッシ


うれしさのあまり、ポスターを持ってポスターの前でパシャ手(チョキ)

ポスターと 



たまたま入ってみたお店で
ちょうどお客さんもいなくて、店員さんもとっても優しい方で、
わざわざポスターを出してきてくれてハート達(複数ハート)


またまた、この旅の「できたらいいなぁ目標」を達成グッド(上向き矢印)



すっかりご機嫌でフラフラしつつ、行ってみたかったホットクのお店へ。

【フレイザースイーツ ホテル】から仁寺洞の通りに出る角にあるお店で
写真の右側がホットク、正面ではくるみまんじゅうが売られています。

10人ぐらい並んでいて、1つ1,000W。

 


お味は、鶴橋で食べるのと同じくらいおいしかったです。

【サムボダン】
http://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=5262
[KONEST]より



つづいては【サムジキル】へ。


2年前に見つけた【ミニ博物館(ミニカゲ)】というお店で
韓国の食べ物のミニチュアストラップと
ミニチュアあかすりタオルの携帯クリーナストラップを購入。

どれも手作りのミニチュアでとてもかわいいので
小さいもの好きの方のお土産にいいかも。 

 ミニカゲグッズ


あかすり 


【ミニ博物館】
http://tokujoy.com/joynews/joynews_view.html?no=503&categoryNo=2
[トクジョイ]より


途中、露天で「とうがらしストラップ」と「チャミスルストラップ」を購入。

確か、どちらも1,000Wというお安さなのに結構凝っていてかわいいっウインク
こういうの↓

とうがらしストラップ 


チャミスル 



仁寺洞では日本人の観光客は見かけず、
観光バスで来ている欧米人の団体さんがいっぱいでしたバス
相変わらず平日とは思えない人出です。



この時点で午後1時半頃時計

夕方からNソウルタワーに行く予定ですが
それまでまだまだ時間があるので
清渓川(チョンゲチョン)を散策しつつホテルに戻ることに走る人

 


 



30分くらいかけてのんびりと戻ってきて、夕方まで一休み~ウインク


ソウル広場から撮ったホテルの外観。 

 
 





2日目(後編)へつづく~


3月17~19日に、2年ぶりに3度目のソウルに行ってきました。
(今回は思いがけず?ダンナとふたりであせあせ)

写真と覚え書き程度に日記を書いておこうと思って書き始めたのですが
思ったほど写真も撮ってなくてあせあせ(飛び散る汗)
代わりにとあれこれ説明しているうちに
つらつらと長~くなってしまいましたふらふら

なので、どうぞお気遣いなく
ササッと読み飛ばしていただければと思います。



かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい


過去2回は関西空港→仁川空港利用でしたが
今回は関西空港(9:45発)→金浦空港(11:40着)飛行機
それに初めてJALで。
(なぜならそれは~マイルで行くからウインク)

前回、前々回のアシアナ機は朝食がありましたが
JALは飲み物とおつまみ(おかきの小袋)だけでした。

 



金浦空港から空港鉄道を使って
弘大入口で地下鉄2号線に乗り換えて市庁まで電車

今回のホテルは【ザ・プラザ】
ホテルの前がソウル広場に市庁舎と図書館(旧市庁舎)で
左手すぐに徳寿宮。 

 

 
 
 


荷物を置いて、まずはロッテデパートでお昼ゴハンをレストラン

途中、お約束のスターアベニューでパシャカメラ

 
 

 


 


 


ロッテデパート地下のフードコートで
冷麺(7,500W)とビビン麺(7,500W)とキンパ(4,500W)を購入。

ここの注文の仕方が日本とはちょっと違っていて
フロア中央にあるレジカウンターで全ての部門のお料理を一括注文

カウンターテーブルの上にメニュー表はなく、
店員さんの後ろの柱にメニュー表が貼られていて
それを見て店員さんに注文を伝えて
代金を払ってレシートと呼び出しブザーをもらいます。

一番問題なのが
メニュー表が柱にあること。

メニューがたくさんあるので柱の正面と側面に部門ごとに分かれていて
おまけにどの文字も小さく、
振ってある番号はなんとか見えても目
その後ろの料理名と中身の説明が小さくて見えづらい見えづらい~あせあせ(飛び散る汗)

まぁ、見渡す限り観光客らしい人はいなかったので
地元の慣れているお客さんしかあまり来ないとこなのでしょうが。
せめて写真でもあれば分かりやすいのになぁがく~(落胆した顔)
というよりも、メニュー表をカウンターに置いてほしいよ。

ちなみに、キンパの中の具材は注文時には伝えずに
キンパを取りにその店舗に行った時に選びます。
ちなみに↓はソコギ(牛肉)入りです。

  


ひとつ、おもしろい発見がウッシッシ

横のテーブルの4人家族のお母さんが
小さな子供のためにフライドチキンを手でちぎろうとしていたのですが
その時、どこからともなく透明のビニール手袋が登場手(パー)
ドラマでよく見る料理の時の手袋風景が目の前で繰りひろげられました。

その手袋、チキン屋さんでもらったのか
それとも、いつも自分で持っているのか?
そこを見ていなかったのがザンネンがく~(落胆した顔)



いろいろとおもしろい経験をした昼食を済ませて、
そのあとは上の階の[ロッテ免税店]へ。

お目当ての化粧品を探そうと見回すと
どこも中国人の観光客でいっぱいで混みこみ~がまん顔
(資生堂は空き空きでしたが)

おまけに化粧品はどれも大量のまとめ売りばかりで
どれだけお土産がいるのかいとツッコンでしまいそう。

中国人の行列をおとなしく待つ時間もないので
単品購入希望の日本人小市民は断念泣き顔

そそくさと、6階の[BLACK YAK]へ。
(2年前とは場所が変わっていて、さらに狭くなっている気が)

残念ながらカタログはなく、インソン君のお姿だけパシャカメラ

  



このあとはちょっと遠くへ~電車

市庁駅へ戻って
地下鉄1号線で7つ目の永登浦(ヨンドゥンポ)駅へ。


まずは駅から地下街を通って徒歩20分走る人
[PARK LAND 永登浦店]へハート達(複数ハート)

駅から少し離れただけでかなり下町の雰囲気に。

通り沿いの小さなスーパーの前では
ものすごい呼び込みの放送が流れてたり、
裏通りには昔ながらの飲み屋街もあったり。


そして・・・PARK LANDは

 


 
 

思ってたよりもずっと庶民的な外観で
昔の田舎の洋品店のようでびっくりげっそり

しかしながら、中で売られているのは
カタログに載ってる結構なお値段のお品ぴかぴか(新しい)
カジュアルなチェックの綿シャツが200,000Wとか。

壁に貼られているインソン君のポスターをニヤケながら眺めているとあせあせ
店員さんが「チョ・インソンのファンですか?」と。
もちろん「ネー」と答えると
手元にあったカタログを気軽にくださいました。

でも、ディスプレイのあっちこっちにカタログが積まれていたので
きっとこのあたりにはインソンファンは来ないのでしょう。
(ましてや日本人は初めてカモ~あっかんべー )

  


 


 


 



ここで、
今回の旅行の目標の一つ「PARK LANDに行けたらいいな」を達成


そのあと、地上を通って駅の方に向かい
ショッピングモールの【TIMES SQUARE】へ。 


 


 
 

  http://www.konest.com/contents/shop_mise_detail.html?id=3132
[KONEST]より

 
まずは、2階の本屋さん[教保文庫]へグッド(上向き矢印)

何かインソン君が載っている雑誌でもないかと探してみるも
ファッション誌のある平台の上にはそれらしいものは見当たらずもうやだ~(悲しい顔)
キョロキョロしつつ何気に壁の方に目をやると目

おぉ~~~
スチール製のマガジンラックのようなディスプレイに《HIGH CUT》が

確かちょっと前に発売になっていたもので
本屋さんで売っているのか、コンビニで売っているのかも全然知らなくて
まさかこんな所で出会えるとはわーい(嬉しい顔)

きっとこれは運命のめぐりあわせ~キャアァァァ~揺れるハート揺れるハート 揺れるハート

 

 
 


 
  

 


 
  


この新聞(紙はペラペラ~)
お値段は700Wとびっくりするくらいお安いのに
中身はかなり濃厚で
『この冬、風が吹く』の特集ページが20ページ以上あるという
ファン垂涎のお宝ウインク

ちなみに、手提げ用の紙袋100W。


思いがけず、
「インソン君の何かを買えたらいいなぁ~」という目標も達成


次は、すぐ横にあるCDショップへ走る人

一応ネットで調べて行ったので
『その冬、風が吹く』のOSTは発売されていないとは思いつつ、念のために。

勇気を持ってレジカウンターへあせあせ

「OST~ク キョウル パラミ プンダ イッソヨ?」と尋ねてみました。

レジには若い女の子の店員さん2人と、店長らしき男性。

日本人観光客のつたない韓国語を真剣に聞いてくれて
店長さんがペラペラ~と答えてくれました。

ペラペラ~の間の
「・・・アジ・・・」という言葉から推測すると

「よく尋ねられるけど、まだ出てないんですよ~」という感じでしょうかあせあせ



なんとか無事に確認できて
さあ、次のお買いもの~3階のコスメショップへ。

[Banila co.][TONYMOLY][SKINFOOD]と回って。
(予定のコスメはここで全て買っておかなくてはいけませんあせあせ)

明洞のコスメショップとは違って
この3店舗で通じた日本語は「美容液」と「洗顔」のみですが
お店の中にはお客さんもほとんどいなくてのんびりした雰囲気で
(時間があれば)ゆっくりと見られるのでいいかもしれません。


このショッピングモール、日本でよくあるのと同じ感じで
広いフロアにたくさんのお店が入っています。
地下にはEマートもあるし。

日曜日ということもあって吹き抜けの1階広場では
モバイルショップの宣伝イベントや
ステージではストリートダンスを披露しているグループもあって
その周りや2階、3階のエスカレーターも人でいっぱいでした。
見渡すところ、若いカップルだらけ~~~るんるん

できればもっとゆっくりといろんなところを見たかったのですが泣き顔
この時点で6時近くなっていたので
次の目的地の明洞へ電車



明洞に着くとすっかり暗くなっていて、晩ゴハンを予定していたお店へ。

途中、目に付いた看板をパシャカメラ 


 


 



KONESTで調べていた【オダリチプ】というお店。
http://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=3664
[KONEST]より

ここでのお目当てはカンジャンケジャンで
1人前30,000Wと、そこそこお得グッド(上向き矢印)

 



日本人がよく行くお店なので
店長さん?(30代のイケメン)が流暢な日本語で
詳しいお料理の説明をしてくれます。

横の席に来たのは日本人の
40代のお母さん、20代の娘さん、10代の娘さんの3人で
店長さんのススメ方がとても上手なせいか
牛、豚ダブルの焼肉コース(大量)とカンジャンケジャン、
ビールにマッコリ、焼酎とすごい量の食べ物がテーブルに並べられてました。
(3人ともびっくりするくらい静かに黙々と消化してました)

小耳にはさんだところ、
こちらのお会計はこの量でも1人5,000円くらい目
ちなみに、うちはカンジャンケジャンコース(おなかいっぱい)と飲み物で
2人で7,000円くらいかな。


ここのオーナーが芸能事務所のプロデュースもしているそうで
デビュー前の歌手のグループが毎日ライブをしていますカラオケ

わたしが行ったときは「the soul」といグループの内の2人のライブでした。
バラードが得意なようで、オリジナル曲や日本語の曲もアリ。
(2部ではオーナーさんも歌ってたあせあせ)

ライブ終了後にはメンバーとの記念写真もOKです。

  
 
 
それに、このお店を訪れた歌手や俳優さんとオーナーの写真がたくさん飾られてました。

ちょうどダンナが座ったのが
パク・シフが座った席ということでしたあせあせ

 


 


 


 





食事の後は雨がパラパラする明洞をプラプラ歩きながらホテルへ雨

途中のロッテヤングプラザの点滅するハートをパシャカメラ

 




かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい

2日目へつづく~




チャペルおまけ

ホテルの近くのコンビニで買った
キム・スヒョン君がキャラクターの
《Angel-in-us Coffee(エンジェルインアスコーヒー)》ぴかぴか(新しい)
(持ち帰りたかったけど要冷蔵なので)