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初日記です�

昨日の夜中にやっていたMondayfootball(サッカーの番組)を久々に見ましたパー

そして改めて日本と世界とのサッカーレベルの差を感じました。
:その1、年代

欧州では若い選手がどんどん出てきてます。今、欧州サッカーを引っ張っててる年代は20~24位だと思います。

つまり20~24位は決して若い年代とは言えないんです。
日本代表は最近若くなってきたと、思いがちですが欧州から見たら当たり前の年代だと僕は思います。

アーセナルのウィルシャー(確か19歳)等、十代の選手が当たり前のように活躍しています。

しかし良いニュースもあります。→日本にも高校生でアーセナルと五年契約し今はフェイエノールトにレンタル移籍、デビュー2試合目で初ゴールを決めた宮市という選手がいます!
期待が持てます。彼と同じようにどんどん若い選手は欧州に行き経験を積んできて欲しいです。
というか彼のような選手が出て来ないと日本に未来はないと思います。

:その2、ゲームスピード

僕はこのゲームスピードというものに最も世界との差を感じます。

世界のサッカーは単純に速いです。
足の速さとかでは無く、攻守の切り替えの速さ、または展開の速さなどです。

世界の選手は奪われた後、取った後、めちゃくちゃ速いです。ミスしたら取り返す。それが出来ないと生き残れない世界で彼らはやっているのです。
日本は90分間、体力がもつための省エネサッカーに思えます。こういったゲームスピードに慣れなくてはいけません。だから日本選手はどんどん外国に行き経験を積むべきだと思います。
:その3、積極性

日本には積極性が少ないと感じます。
ゴールに対する意識やバイタルエリアでの仕掛け等が足りないです。

また中盤(センターサークルやその付近)でのパスワークを肝心なバイタルエリア(チャンスになるところ、またはペナルティーエリア付近)では見られません。
世界のサッカーは攻撃の際、そのペナルティーエリア付近からのパスワークは素晴らしいものがあります。
常に誰かが動き、それにあわせてまた誰か動く。それを当たり前のようにやり見事なパスワークで崩し得点が生まれる。こういったシーンを何度も見たことがあります。
アーセナル、バルセロナ等がその良い例です。
日本にも良いパサーがいます。(ヤットや憲剛、淳吾など)だからその人たちのパスを生かす受け手が欲しい!香川や岡崎等に期待したいです。

:その4、絶対的エースの不在

世界の代表チームに必ず一人は、絶対的エースが存在します。(例えばアルゼンチンのメッシ、ポルトガルのC・ロナウド、イングランドのルーニー等)

そういった選手が日本にはいません。
もし誰かに日本のエースといえば?と聞かれたら答えられる自信がありません。

長年、得点力不足に苦しむひとつの原因だと思います。

これから若いエースが出てくる事を願います。




::まだまだ日本は伸びると思います。
体が小さいからとか今はもう理由になりません。(スペインのW杯優勝

ザッケローニ監督にはもっと②、一人②の技術またはチームのレベルをあげ世界に通用する日本代表をつくっていって欲しいです。

あくまで個人の意見です!知ったかぶりがあるかもしれません。そこらへんはおおめにみてください。