Libri et quotidie animas

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Ninziumが日常・本・ポケモン等を書き綴ります。気ままに。

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ひょんなことから「たった一つの想い」聞いて、アニメ映像ちょっと視て、



Wikipediaであらすじを見た結果、GUNSLINGER GIRLを大人買いすることになりました。 
で、15巻一気に読んで、カタルシスが冷めないまま記事書いてます。

表紙は萌え系みたいですが、むしろそんな要素はあまり無いので、悲劇好きな人にオススメです。評論とかは「武装少女とその独占」が問題だとか言ってますが、少なくとも私は初めて読んで、"担当官"に感情移入できなかったんで、少女の独占とかの方向には読めなかったですね。どちらかというと少女の方に感情移入をしました。
あと、暗いの無理って人は買わない方が良いでしょう。
GUNSLINGER GIRL(ガンスリンガーガール) コミック 全15巻完結セット (電撃コ.../メディアワークス



久しぶりの更新すぎる……けど、最近は気分が鬱々としてるんで頻度上がりません。ガンスリはカタルシスの効果で書く気になりましたが。
全然更新してないのは、レポートその他の学校の活動が忙しいからです。
本はたまに読んでます。


地球から来た男 (角川文庫 緑 303-9)/KADOKAWA


星新一なので説明は不要です。



若きウェルテルの悩み (岩波文庫)/岩波書店
表紙に「もし生涯に『ウェルテル』が自分のために書かれたと感じるような時期がないなら、その人は不幸だ」って書いてあります。読後、その通りだと思いました。
ネタバレにならない範囲で説明すると、主人公ウェルテルがある女性を好きになったけど紆余曲折、どうしようもない感じの心理になるってのです。
形式はウェルテルから別の友人への手紙です。



あと、学校でギリシア語の授業を取ったのでその教科書を。

ギリシア語入門 新装版/岩波書店

と、その新装前を一応。
ギリシア語入門 改訂版 (岩波全書 137)/岩波書店

新装前の場合、本が一回り小さいので気息記号が右曲がり(有気息)か左曲がり(無気息)かが分りづらいです。 (単語の頭の母音記号が/h/を持つか、即ち例えばハになるかアになるかってこと) 
特にアクセント記号と一緒になると辛いので、これから買う方は新装版をどうぞ。
読んだ本です。


オーデュボンの祈り (新潮文庫)/新潮社

まったくもってファンタジーな世界観で、話もそれほど複雑なわけではなかったですが、それでも面白いという不思議な本です。
中盤までオーデュボンが何なのかよくわからなかったけど、またそれも良いのだと思います。

なお、私は伊坂幸太郎は『重力ピエロ』が最も面白いと思っていますが、これは個人の感想です。




アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)/早川書房
「かっこいい小説のタイトル」みたいな議題を出すと必ずと言っていいほど出てくるものです。
タイトルだけじゃなくて、中身もとても面白く、感動しました。物語の性質上、序盤は読みづらいですが、終盤の感動を考えると、その読み辛さを越える価値はあると思います。


で、『オーデュボン』とはそんなに関係ないですが、ハヤカワSFには秀逸なタイトル・訳が沢山ありますよね。
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(Do Androids Dream of Electric Sheep?)
月は無慈悲な夜の女王』『(The Moon Is a Harsh Mistress) (直訳: 『月は厳格な女教師』)
流れよ我が涙、と警官は言った』(Flow My Tears,The Policeman Said)

(3つ上げたけど2つがPhilip K. Dick作でした)

『アルジャーノンに花束を』(Flowers for Algernon)も秀逸なタイトル訳の一つです。というかそういうスレを見て知って私は買ったのです。
タイトル買いも割と良いです。伊坂も色々楽しい・楽しそうなタイトルがありますし。