水の画像

日常的に使用する水を温泉水99不思議水に変えて、およそ1年になります。

 

ペットボトル入りの飲料水に含まれる「硝酸態窒素」にはじまり、およそ2ヶ月半に渡り、「体に良い水とは何か?」について書いてきましたが、そんな水についてのお話も今回で終わりです。
 

最後に、温泉水99不思議水えたことによる体調の変化について書きたいと思います。

 

シーン別、水のビフォーアフターは以下の通りです。

 

● 飲料水

超激安・スーパーのペットボトル入り飲料水→温泉水99

 

● 入浴の水

浄水器(シーガルフォー・バスシャワーシステム)→不思議水+浄水器(シーガルフォー・バスシャワーシステム

 

● 料理の水

浄水器(千趣会・ナチュリックのトリハロメタン高除去タイプ)→不思議水

 

● 洗濯の水

水道水→不思議水

 

体に農薬や重金属、環境ホルモンが溜まらなくなった

水を変えたことによる最も大きな変化は、体に農薬や重金属、環境ホルモンなどの化学物質が溜まりにくくなったことです。

 

バイオレゾナンスをはじめて4年になりますが、これまでは1年を通して必ず農薬や重金属、環境ホルモンの影響を受けていました。

 

その度に波動調整や漢方で消していましたが、しばらくするとまた分析結果に表れてくるので、頭を悩ませていました。

 

ところが、水を変えてから1年間、分析結果に農薬や重金属、環境ホルモンが現れることが全くありませんでした。

 

一般的なペットボトル入りの飲料水や水道水にはたくさんの農薬や環境ホルモンが残留しているというのは、本当だったのだと実感しました。


温泉水99の化学物質の排出作用に加え、不思議水で野菜の農薬を落とすことが可能になったので、飲料水だけでなく食べ物からの農薬の摂取量が減ったのも大きいと思います。

 

参考までに、購入する野菜や食事内容は以前と全く変えていません。

 

肌トラブルが改善した

水を変えたことで、肌トラブルが改善しました。

温泉水99で内側から、不思議水で外側からみずみずしさを保てるようになったのだと認識しています。

 

入浴の際の不思議水のマイナスイオンパワーもすごいですが、体を洗う時に石けんを使わなくなったことも大きいです。

 

以前は、食器洗いの際に無添加洗剤を使っていました。

 

体を洗う石けんも食器洗い洗剤も、無添加なので肌荒れなどはありませんでしたが、洗剤を使うとどうしても肌が乾燥して指と指の間が白くなるのという悩みの種がなくなりました。

 

元々敏感肌ですが、かゆくなる頻度が減り、傷の治りも早くなりました。

 

カビやカンジダへの影響は変わらなかった

残念なことに、マスクなしでクーラーを浴びると体中がカビだらけのカンジダだらけになるのは変わりませんでした。

 

クーラーに水を使っているわけではないので、ある意味仕方のないことかもしれませんが、改善をちょっとだけ期待していたので残念でした。

 

人間の体の60〜65%は水でできている

温泉水99不思議水に出会い、生まれてはじめて水の大切さを実感しました。

 

人間の体の60~65%は水でできており、体重の3分の2以上を水が占めています。


一般的に、人は一日に補給すべき水分量の2,6Lのうち、800~1,500mlを飲み水から、1,000~1,300mlを食べ物から摂取しています。

 

この事実だけをみても、どんな水を摂取するかが体にとってどれだけ重要かが分かります。

 

私の場合、温泉水99は夏場に2,000ml、それ以外の季節は1,500ml摂取しています。

 

食べ物から摂取する分は測れないので分かりませんが、米を炊く時や、スープや味噌汁などの汁物には全て不思議水を使用しているので、不思議水から摂取している水分量もかなりのものになります。

 

それだけの水分量が、今まで摂取していた悪い波動の水と変換され、そのまま自分の体の中の水になっていると考えると、バイオレゾナンスの原因分析で良い結果で出たのは当然かもしれません。

 

化学物質を解毒するためには、「水を飲むこと」が必要

最も基本的な化学物質の解毒法は、「水を飲むこと」です。

水分摂取は、「毒出し」と「毒消し」の両方の働きを促進させます。

 

汗や尿の排出を活発にして解毒のスピードを速めるだけではなく、他の解毒法をおこなうためにも重要なポイントとなります。

 

例えば、ビタミンやミネラルなどのサプリを摂取した場合、脂肪から引っ張り出された化学物質が尿や汗に溶け出しますが、体内に十分な水分が補給されていないと、体外に排出することができません。

 

尿や汗から化学物質を排出するには、尿や汗の濃度を薄く保つことが大切なのです。

 

水分不足で尿の濃度が高まると、化学物質が溶けきれずに残ってしまったり、便が硬くなり、便から毒が出にくくなります。

 

しかし、肝心の飲む水に硝酸態窒素や環境ホルモンなどの化学物質が含まれているとなると、十分な解毒効果が得られなくなってしまいます。

 

食事療法で化学物質過敏症の症状が改善してから、再発防止のために身の回りの化学物質にはかなり気をつけているつもりでした。


それにも関わらず、バイオレゾナンスの原因分析で繰り返し化学物質の影響が現れるのはどうしてなのか不思議で仕方ありませんでした。

 

今回、水が原因である可能性を思いつき、徹底的に調べてみて本当に良かったです。

 

これからも、温泉水99不思議水を中心とした生活を続けていきたいと思います。