今日はTOHOシネマズで映画を観たかったので
それならと、本日公開のこちらの映画をチョイス。
「僕のワンダフルライフ」
ラッセ・ハルストレム監督の犬の映画、というだけの情報での鑑賞。
それが犬の生まれ変わる・・輪廻転生の話だとは
アメリカ映画なのにとちょっとびっくり。
何種類ものワンコに生まれ変わるワンコ。
映像は人目線だけれど内容は犬目線のおはなし。
話の核となるのはゴールデン・レトリバーのベイリーと
飼い主のイーサン。
上の写真はベイリーと子供時代のイーサン。
これほんと、幸せな顔!
他にジャーマン・シェパード、コーギー、セント・バーナード×オーストラリアン・シェパードに生まれ変わる。
それぞれのワンコが人と出会い、
それぞれの人生ならぬ犬生をおくる。
ワンコは考えるのだ。
「僕はなんのために生まれてきたのだろう」と。
そんなワンコの健気さや飼い主に対する愛情で胸がキューンとなり、
目が潤む。
生まれ変わるから当然、何度も死を迎える場面がある。
そのためにまたまた何度も目が潤んでしまう。
でもすぐに違うワンコに生まれ変わるので悲しさを引き摺らないですむのが有難い。
人間との出会いによって犬生も変わってくる。
だから観ている間中、留守番させている凱のことを考えてしまう。
「幸せかな?犬生を楽しんでいるかな?」
「凱もわたしのことをいろいろ解っているのかな?」
「今どうしているかな?」
「わたしからどんなニオイを嗅ぎ分けているのかな?」
ワンコを飼っているならではのあるあるな話もあり
ハラハラドキドキも、ワンコ同士のラブもある。
でも羨ましいのは日本と違ってワンコをいろいろな場所へ連れて行けるところ。
大学の講義まで一緒に連れているのにはびっくり。
日本でももっと躾することが見直され、
いろいろな場所で犬同伴が認められれば
もっとワンコライフが楽しくなるのになぁ。
何度も涙するシーンはあったけれど
ラストはラッセ・ハルストレム監督らしく、
あたたかな涙があふれる。
ひとりで自宅鑑賞だったなら号泣だったかもしれない。
涙腺は固いけれど、動物ものはどうしても涙腺緩んじゃう。
もう、犬の輪廻転生なんて設定からいってファンタジー。
それなのに、いや、ほんとうにこんなことあるかもしれない。
なんてふと思わせてくれるような作品。
これはワンコ効果なのかなぁ。
犬好きにはたまらん映画ですよん!

