オイラの観劇周年は4月、ブログ開設の周年は6月でしたが、華麗に(カレーに?)スルーしてきましたw。でも最近、まさやん(@masayan20121001)さんの『観劇一周年記念』のブログを見て、「なるほど、“周年作”で思い出を綴るっていいなぁ」と思いました。
そんな中、先日の9頭川崎でトリの真木今日子嬢が誕生週ということでご挨拶(手ぶらでスミマセンでした<(_ _)>)。あとでストwikiで誕生日を調べてみると、なんとオイラと同じ!(しまった!知ってりゃ話を膨らませられたのに…)なんて思っていて、ふっと気が付きました「オイラも今週”誕生週”じゃね?」と(笑)。
…ということで、「誕生週」にかこつけての『告白』シリーズ(笑)、暫しお付き合い下さい。(なお、恥ずかしいのでアメンバー限定ですw)
本ブログの読者の方々はうすうす(?)、気付いていると思いますが、オイラの観劇の軸は京 はるな 嬢(フリー)と黒崎 優 嬢(ロック座)です(その割には、お二人が劇場に乗っていてもホイホイ他劇を観に行ってしまう“薄い”ファンではありますが…σ(^◇^;))。観劇最初期からの贔屓の姐さんが元気に劇場に乗ってくれているのは、実はストファンとしてすごく幸せなことだと最近実感してます。ぞこで今回は、この2人の姐さんとの“馴れ初め”を綴ってみたいと思います。
先に出会ったのは京 はるな 嬢です。時は2010年のGW(←初観劇はこの年の4月です)、連休を利用して上京、劇場のハシゴを計画してました。場所はTSで、以前観劇したときに、そのカブリの近さから「次こそはカブリで(キリッ」と心に決めw、朝から並んでの観劇でした。そしてこの日は計画通り花道脇のカブリ席をゲットして、ドキドキしながら観劇してました。そして、(たぶん)3~4番目に京さんが登場、衝撃的なステージを目撃します。
このときの演目は『油虫』。そう、彼女は“ゴ○○リ”がテーマの演目を演じたのです。同名のボカロ曲(←思えばボカロを知ったのはこのときです)にのせてダンス、というより終始四つん這いでの演技でした。そして二つ目の衝撃が、エサ(?)を模した包みの中から出てきた○○○での激しい天○ベッドでした。今でこそ冷静に観れますが、可愛い彼女が○○○を出し入れする姿は衝撃的でした。当時は公演毎で次の劇場にハシゴ、という観劇スタイル(踊り子さんの名前など知らず、とにかく数を観る事に興味があったのです)だったので、この日も一回りののち次の劇場に向かいました。しかし、どうしてももう一度観たくて、翌日再びTSを訪れました。しかし、このときの京さんは別演目でした(今思えば2個出しの2個目だったのでしょうが、当時はそんなこと知りませんでした)。こうして、名前で観に行くようになった最初の踊り子さんが、京 はるな さんなのです。(ちなみに『油虫』は彼女にとって“禁断の”演目らしく、その後観ることは現在まで有りませんwww)。
凝った演劇系の演目が多く、ダンス経験の無いことから自ら『踊れない踊り子』を自称(←でもダンスレッスン等を経て、最近はしっかり『踊れる踊り子』になってますがw)してますが、屈託のない性格と、そのその愛くるしいルックスからは想像出来ない過激なベッドでファンも多いです。また、彼女を通して親しくなった観劇仲間も多く、彼女との出会いがなければこれほどストリップにのめり込むことはなかったと思います。その意味でも、オイラにとって彼女は観劇の“軸”なのです。
さて、もうひとりの“軸”、黒崎 優 嬢ですが、彼女との出会いも、実は京 はるな 嬢が関わっています。「フリーの踊り子さんとロック嬢がどうして?」と思われる方も多いと思いますが、その話はまた後日…。(続く)