こんにちは!

まだ相談所での活動が始まっていないので、

過去の忘れられない奇想天外なデートについて...

文字におこしておきたいと思います。

 

某D社で働く公認会計士のNさん。

夏のとある暑い日に、

「会いたいよぉ」というちょっと気味の悪いLINEをいただいたので、

焼肉屋さんを予約し支払いに来ていただきました。

 

Nさんはいつも蚊のなくような声で話す人で

いつも全然聞こえなくてわたしをイライラさせるのですが、

(こんな感じに)

 

この日はなんかちょっと積極的で、

お肉のジュージューて焼く音で打ち消されるのですが、

面白いことをたくさん口にしていました。

 

お買い物Dayだったわたしはお気に入りのオフショルを着てお出かけしていたのです。

 

「〇△✕□ごにょごにょごにょニヤニヤニヤニヤ

「そ、そんな肩なんてだして僕のこと誘ってるんでしょ?デレデレデレデレ

(そのおしゃれは私のためであって、自分の気分を上げるためのおしゃれでであって…)

笑い泣き笑い泣きえっ?!夏だしオシャレのつもりだけど、どういう意味?笑」

(大好きな彼のためや、好きな人のデートのためにおしゃれしたり、わざわざ全身コーディネート買いに行ったりはするけど、

それ以外の男性にそんな気なんてつかわない。。。それはさておき、あなたのためでは100ない)

 

「そんなに恥ずかしがらなくてもいいよ、気持ちはわかってるからウインクウインク

 

冗談なのか、本気でそのように思ってしまってるのか全然理解できなくてフリーズしつつも、

はぁぁぁぁぁあポーン網の上でジュージュー焼いたろかぁぁぁぁぁぁあムキームキー

って気持ちがぐるぐる回っていたことを今でも鮮明に覚えています。笑

 

「僕、仕事も落ち着いて暇だからさ、デートしてあげられるよニヤニヤ

とか

「結婚もしたいから、結婚してあげようか?もう26歳でしょ?早い方がいいんでしょ?ちゅーちゅー

とか...

 

「結婚はしたいけど、無理!!!

世界に男性があなたしかいなくてもたぶん絶対に無理♥♥」

「おなかいっぱーい!帰ろー!!ごちそうさまー♥♥♥」

 

というかんじでお開きにしました。

お店を出た瞬間に手をつながれそうになり、はたき返し、その時のNさんの表情も鮮明に覚えてます。

そんな4年前に夏の出来事。

 

公認会計士だし、D社だし、お金もあるし、

身長は私より低いけど悪い人じゃない。

そういえば、みんな僕のお金狙いなんだと嘆いてたこともあったなぁ。。。

金で寄ってくる女がいるだけましだろ?金もなければなにもないよ?って言ってあげたんだけど、いいすぎだったかな?てへぺろ

 

Nさんが幸せに過ごしていることをお祈りします。