【ギター】 ジョー・サトリアーニ MIDNIGHT 【弾いてみた】 | タイトル未定


JOE SATRIANI『SURFING WITH THE ALIAN』より「MIDNIGHT」を弾いてみました。


前作から間隔を空けないため、持ちネタからすぐ出来そうということで選択しました。しかし、当初太い弦を張っていたこともあり上手くいかず、結局間があいてしまったのが実情です。
過去2作同様、クオリティをあげようとして上がらず、モチベーションだけが下がりきった形での動画公開となりました。

この曲ですが、当時流行りだしたタッピングの派生テクニックである両手タッピングのみによるギターインストです。タッピングによるニュアンスと音使いが、不思議な雰囲気を出してます。
あと、本人は否定していたと思いますが、「Passion, Grace & Fire 」などと同じテーマのアダルトな曲です。意味が分からない人は、リンク先の曲の最後だけ聞いてみてください。

曲を表現するため、テーマに沿って強弱をつけてみたところ、強く弾いたらクリッピングしてしまいました。そこでコンプが必要なわけですが、設定を面倒臭がりプリセットのままで弾いており、タッチのバラつきが目立つ結果となっています。また、ポジション移動が大きい箇所でのリズムのバラつきなど、全体的に残念な出来となっています。

特殊テクニックであり、上手くなっても用途が限られるため、この曲はこの辺で一区切りとしたいため、今回の公開に至りました。この手の曲は当分やらないと思います。

不毛な感じで、非常に残念です


◯使用機材
・ギター:COMBAT ST-WRAM CUSTOM
・弦:D'addario EXP Coated Nickel Round Wound EXP120 Super Light
・ピック:IBANEZ PA16RWH/Medium
・シールド:PROVIDENCE S102 (だと思う)
・アンプシミュレーター:FRACTAL AUDIO SYSTEM Axe-FX ULTRA
・DAW:Singer Song Writer 9.0(録音)/Cubase 5(ミックス)
・オーディオインターフェイス:TASCAM US-144MKⅡ
・動画撮影:SONY DSC-WX1、V-ANGLE View Player 2.7inch(オススメ)
・動画編集:Nero10 Nero Vision(編集)、Windows ムービーメーカー(題字、効果)