先日、やっと、ぷーたの去勢手術が無事に終了した。


約一ヶ月ちょい前に病院に行ったときは2.5キロだったのに、すでに3.45キロになった。



ぷーたも、うーたみたいに大きくなりそう…



猫は腎臓病になりやすいから、うーたの時も腎不全に気をつけてたのに、最後は腎不全になってしまったから。



うーたよりもずっとシビアに餌の量を管理してるのに、どんどん大きくなる。



去勢手術をすると太りやすくなるけど、猫の餌は一歳未満はしっかりと栄養を与えるようにみたいにネットには書かれてるし。



餌を買いに行っても、去勢後の低カロリーな餌もあるけど、どうしようかなと思ってた。



けど、手術の後に病院から、ロイヤルカナンの去勢後の餌のサンプルを貰ったので。



これは切り替えても良いのかなと思って、少しずつぷーたに与えてみた。



ぷーたは、今までと変わらずに普通に食いつくので。



今まで与えていた子猫用と少しずつ混ぜながら切り替えることにした。



のだけど。



餌を買いに行ったら、ロイヤルカナンの去勢手術後のが売ってなくて。



初めて、サイエンスダイエットを買ってみた。



ぷーたは普通に食べてくれたけど。



袋を開けたら個包装じゃなくて、ちょっとがっかりした。



酸化した餌は良くないと言われてるので、今まではなるべく個包装にされてるタイプか、少量用の袋のを買ってたので。



私の住んでる地域の近辺だと、猫用のロイヤルカナンが沢山売ってるとこは一箇所しかなくて。



そこは閉店が少し早くて混んでるので行きづらい。



ネットで買おうかなともいつも思うのだけど。



ぷーたが、ものすごい勢いでおもちゃを壊すから。



おもちゃの物色もあって、ついつい買物に行ってしまう。



去勢前は、もしかしたら少し盛りがついてるせいで、おもちゃの遊びが激しいのかな?と思ってたけど。



去勢後にあそんでも、おもちゃをすぐに壊したので、ぷーたの性格っぽい。



特に、羽のついたおもちゃや、毛があるおもちゃはダメで。



咥えて離さなくなって、性格が豹変する。



シューっ、と音を出して。



うーっと唸って、食べようとしてしまって。




野生の本能が剥き出しになる。



どんなに離そうとしても離さなくなって、結局おもちゃが壊れるのだけど。



誤食しないように取り上げて、すぐに隠すと。



それまで唸ってたのを忘れたかのように元に戻る。



動画もあるけど、やはりアメーバには載せられなかった…



そんなぷーたのたまたまは。







現在、とっても小さくなりました。これがアフター。








これがビフォー。



こんなに大きさが変わってしまうのかという感じ。



今は、恥ずかしい毛も全ゾリされてるので。



周辺の毛が無くて可哀想になってるけど。



毛が生えてきたらもう少しフワッとはするかな。




この状態で尻尾の毛づくろいしてるから、写真は撮りやすい。



ちゃんとした血液検査も、ついでにお願いした。



先生は、まだ全然若いし、特に問題なことが無いなら必要ないのでは?と言ったけど。



うーたの事があったから心配で。



念の為に検査してもらった。




特に問題ないですよーと言われたけど。




去勢前の絶食をした後だからなのか?数値は少しだけ脱水とか貧血になってた。



けど、基準になる数値があれば、何かの不調の時に比べやすいかな?と思って。



自分の血液検査さえ滅多にしないのに、ぷーたの検査にはお金をかけるという矛盾。



でも、人間と違って猫は不調を口にできないし。



うーたは、不調になって一週間で亡くなってしまったから。



ぷーたは、うーた以上に健康管理に気をつけていきたい。



去勢手術が完了したら、不調にならない限りはワクチンくらいで、滅多に病院に行く機会もなくなるから、私がしっかり見てあげないと。




ぷーたを迎えてまだ4ヶ月くらいなんだなと思うけど。



ぷーたはすっかりうちの子で。



私の可愛い子になった。



毎日一緒に寝てくれるぷーたに癒やされまくって。



今では時々、ぷーたとうーたの名前を間違える事もあるくらい。




ぷーたとうーたは、似てる名前なのだけど。




自然に名前を間違えてしまうほど。



うーたと同じくらい可愛く思えてるって事なのだろうと自分では思っている。




ぷーたには、うーたの分まで、このまま元気に長生きしてほしい。



だからこその去勢手術。



少し申し訳ない気持ちもあったし、色々心配した事もあったけど。



とりあえず無事に手術も終わり、その後の様子も痛がったり腫れたり元気がないなどなく、大丈夫そうなので安心した。



手術の時のことはまた後で書こうと思う。