我が家は、9年ほど前に新聞購読を辞めました。


主人は、早朝に出勤し、帰宅が夜10時回ることが多かったので、新聞を読む余裕がなく、


私も、正社員で働くようになってから、余裕がなくなりました。


いちばん、新聞を読んでいた主人の母は、その頃は介護が必要な状態だったので、読める状態ではなく、

結局、新聞購読を辞めることにしました。


ところが、購読を辞めてから何年か経過したとき、

新聞販売店の方が家に来られ、購読の再開を求められました。


“視力も衰えできたので‥”

と、お断りしたら、


“年末年始だけ、どうかお願いします🙏”

と短期(年末年始)の購読を勧められました。


なんだかんだで、結局、我が家は、年末年始だけ、新聞を購読しております。



最近の新聞記事で、興味を持った記事があります。


退職後も働こうと思い、60歳を過ぎてから法律の勉強を再開し、1年で行政書士の資格を取得。

65歳で定年退職後、70歳で司法書士試験に合格ポーン


大学は、法学部を卒業されていて、仕事はシステム管理部門。


同じ会社を定年まで勤め上げ、再雇用制度を使って、

更に5年勤める。


再雇用中、空いた時間に勉強して、行政書士の資格取得。


退職後に行政書士事務所を開設。


更なる知識を求めて、司法書士試験に合格。


最初この記事を目にしたときは、年齢にばかり気を取られ、


“おっ、私も頑張らねば”

なんて、思っていたけれど、読めば読むほど‥


子どもを育てながら長年働き、その後も人の役に立つ

仕事をされている。


私は、このお方の足元にも及びませんが、人の役に立つ仕事がしたいと思ってるところは、同じだと思わせてほしい‥です。



今日の散歩、


短いコースに変えました。

音が気になるようで、しきりに確認していました。




今日の勉強、


私は、FP協会の試験を受けるのですが、いろんな問題

に慣れておこうと思い、FP3級の金財の実技試験問題を勉強しました。




今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました😊