発熱する前の晩、喉にヒリヒリするような痛みがありました。
眠ろうとしても、身体の節々が痛くて一睡もできませんでした。
なんかおかしいぞ？と思って、熱を計ったら37.2℃
酷い鼻詰まりはないけれど、鼻声になっているのは
自分でも分かりました。
合わせて胸焼けと頭痛もあり、病院へ行くことにしました。
発熱している場合は、事前の電話連絡が必要なので、連絡してから行きました。
病院に着いた頃には、38.5℃。
検査をしたら、コロナ陽性でした。
検査は、片側の鼻の中の粘膜を綿棒のようなもので、グリグリされます。
非常に痛くて、しばらく鼻をさわれませんでした💧
倦怠感がだんだんと強くなり、帰宅後、薬を飲んで
直ぐに横になりました。
熱は、2日目の午前中までは、頓服薬を服用しても
38.5℃から下がりませんでした。
初日の晩は、先のブログに書いてる通り、腰痛が酷く、起き上がるのが大変でした。
30分以上かかってやっとの思いでトイレに行き、寝室に戻った時は、椅子に座ってしばらく寝ました。
横になったらまた起き上がれなくなりそうでしたから。
胸焼けがしていたのもあり、食欲がなく、お粥が重宝しました。体に染み渡る気がしました。
市販のお粥で十分でした。
主人がポカリスエットを持って来てくれるんですが、
甘いのが、飲む気にならず、お茶か水を飲んでいました。
味覚障害はありませんでした。
2日目はまだ熱がありましたが、横になりませんでした。夜に眠る時、また酷い腰痛に悩まされそうで怖かったからです。
3日目は、熱も完全に下がり、腰痛もマシになりました。
韓国ドラマを観たりして過ごしました。
4日目、薄汚れてきていた水回りを掃除し始めたら、あちこち気になり、ちょっとした大掃除をすることに。
ただ、病み上がりに仕事をしている時みたいに、疲れ具合がいつもと違いました。すぐに息が切れる感じでした。
夕方、3日休んだ、勉強をしようと思って、
大学のFP、金融資産運用の添削テストIIを受けました。
96点 合格でした。
時間を空けてから、過去問の問題をランダムに解いていったら、ことごとく不正解。
集中力が切れてるのを感じ、そこまでで終了。
5日目の今日は、各機関に連絡。
翌日予約を入れていた皮膚科を来週に変更してもらいました。
家庭教師の先生に連絡して、日程の相談。
主人がまだ隔離中なので、来週始めまで授業はお休みになりました。
勉強は、FPの次の分野、不動産の動画を観て予習を
しました。
5日目にして、通常の生活に戻りましたが、
まだ少し、喉のヒリヒリ感が残っています。
話をする時、かすれた声になる時があります。
倦怠感も少しあります。
主人の方は、持病があるので心配しましたが、39℃の発熱以外、特に他の症状が出ることなく、
3日目の今日は、平熱になっています。
息子は今のところ、症状は出ていません。
どこで感染したのかなと考えてるんですが、
電車の中でもマスクをしていない人が増えたし、
ライブに行った時も、ほとんど皆、マスクなし、声出しありだったので、
何処で感染しててもおかしくないなと思いました。
また感染しないよう気をつけよう。
もう、あんな酷い腰痛はゴメンだわ。
皆さまも気をつけてくださいね🥺