昨日に引き続き、『精神障害者支援論』を勉強しています。
今日は、障害者の就労支援、障害者年金、障害者手帳などを学びました。
その中で、これまで全く知らなかった制度がありました。
“障害者扶養共済制度”
障害のある方を育てている保護者が、毎月掛け金を
納めることで、保護者が亡くなったときなどに、
一定額の年金を一生涯支給する制度。
月額9,300円(⚠️加入する保護者の年齢によって金額が
変わります)(二口まで)
保護者が亡くなった後、又は重度の障害になったときなどに、月2万円の年金が支給される。
所得控除の対象になるので、所得税、住民税の軽減につながる。
2019年3月末の調査で、精神障害者保健福祉手帳を
取得している人は、106万2,700人。
内、精神障害によって障害年金を受給している人は
約72万人。
息子の状態が今後も変わらないのであれば、考えないといけない内容でした。
ニートになって、最初の一二年はなんとかなると
思っていましたが、4年、5年と経つと不安しかないです
でもね、息子にとって何かいい支援の方法が見つかると思ってるんですよ。
見つけるために明日も勉強、頑張ろう
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
今日の勉強、
『精神障害者支援論』
第6講〜第8講