精神科医医師との面談に

精神保健福祉士の職員も付き添ってくれました。

私は主人と2人で面談に臨みました。


これまでの経緯、現在困っている話などを

しました。

市が開催してるものなので、1時間無料で受けることが

できました。

できれば、息子に先生の診察を受けてほしかったので

先生のクリニックの場所、時間帯などを確認しました。


“生きてくれさえいてたら“と子どもに気を使う親が

いるが、それでは子どもの自立に繋がらない。

場合によっては、直接家に行って説得することもある

と先生は最後に話されましたが、

私は、それはできないなと思いました。


何で大学まで卒業したのに就職しないんだろう。

と不思議でしかたなかったけれど

それは、自分主体で見ていたからだということが

分かってきたような気がしてたから。


手を出すこと、大声で叱るなどの威圧的な態度は

時には相手をどんどん追い込んでいく行為

だと思っているので、

主は息子の相談、そして、主人の対応の仕方を変えてほしいという気持ちで面談に臨みました。