今回は、
不具合 や 設定未完了の部分を 確認 してもらっている時
言われたことです
「右クリックのメニューが、面倒なんだけど 元のようにならないか？」
わたしも 面倒だとは、思っていましたが
無理 ！ と 思い込んでいました
しかし、依頼された以上 検索しないと
ε=ε=ε=ε=ε=┏( @_@)┛
ありました！
しかし わたしが、使用したことのない「PowerShell」を使う
わたしの場合 まずは、「PowerShell」の起動の仕方
バージョンの確認など 事前準備が必要でした
１．起動
① 「スタート」を 右クリック
② 表示される右クリックメニューで、Windows PowerShell（管理者）
これで、アプリ自体は存在し、起動することもわかりました
次は、これが最新バージョンかどうか？
いろいろなサイトがあり、迷いましたが
いちばん簡単な方法を使いました
それは、Microsoft Store から PowerShell を インストール
１．Microsoft Store アプリは、「スタート」画面に
アイコン 
が必ずあるので、クリック
２．上部の検索バーに 「powershell」 と 入力
右側にある 「虫眼鏡」 マークを クリック
３．PowerShell が、表示されたら ［ 入 手 ］ を クリック
４．インストールが終わると ［ 開 く ］ に、なる
クリックする
５．すると、PowerShell が、起動する
一番上に、PowerShell 7.3.1 と 表示されている
注 意
サイトに、書かれているものを読むと PowerShell って、
古いバージョンに 上書きされるのではなく
別に インストールされるようです
なので、
最初に 書いた方法で、起動すると
古いバージョンが 起動してしまうようです
新しくインストールされたバージョンのものを 起動するには
「すべてのアプリ」
「P」の欄
「PowerShell」の下に、「新規」とある
６．ここから 起動する （クリック）
よく使うアプリなら、
右クリックして 「スタートにピン留めする」を クリック
７．PowerShell を 起動したら
reg.exe add “HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}\InprocServer32” /f /ve
改行されているかもしれないが、１行の文字列です
青い文字列を コピーして、PowerShell へ 貼り付ける
上記のようになったら，［Enter］キーを押す
PowerShell 7.3.1
PS C:\Windows\System32> reg.exe add “HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}\InprocServer32” /f /ve
>>
この操作を正しく終了しました。
PS C:\Windows\System32>
このようになったら PowerShell を 閉じて
パソコンを 再起動する
これで、
右クリックのメニューが、
Windows 10 の 時と 同じになりました
この右クリックして、表示されるメニューのことを
コンテキストメニュー（contextual menu）
と 呼ぶようです
別 名
ショートカットメニュー ・ 右クリックメニュー