わたしは、今 働いていないので

パソコンで、Access を 使うことが無くなりました 

今回 依頼されたパソコンでは、非常に、重要なアプリです

 

設定していたら

以前では 考えられない エラーメッセージが、表示される

 

  

 

  セキュリティリスク 

  このファイルのソースが信頼できないため、Microsoftによりマクロの実行がブロックされました。 

 

これは、Windows Update が、原因とか

 ※ Microsoft Windows/Officeアップデート「バージョン2203以降」より、セキュリティ強化が原因

 

パソコンにあるファイルの場合は

一応 前からある方法で、対応が可能のようです

 

1.パソコンの対象ファイルを 右クリック

  表示されるメニューで、「プロパティ」を クリックする

  

2.表示されるプロパティ[ 全般 ]タブ

  一番下「セキュリティ」欄

  右にある 【 □ 許可する 】に、チェックを入れる

  ※ プロパティに、「セキュリティ」欄があるファイルのケース

    インターネット上からダウンロードしたファイルなど

 

3.この操作を行ってから 同じファイルを開いた場合

  

 

4.こうなったら、[ コンテンツの有効化 ]を クリック

  

 

 

5.すると

  「変更の保存 変更内容をサーバーに保存します。」だけになる

  

 

 この表示どうしたら、良いのか

 ネット検索中

 見つけては、テストをしています

 

 

 

いろいろやっていたら、何とかなりました

これはこれで、困ったことです

 

まぁ 基本的には

 1.    新規に 「.accdb」 を作成
 2.    [外部データ] 

   > [新しいデータソース] 

   > [データベースから] 
     [Access] で該当の 「.accdb」 から全てインポート
   新規データベースとして作り直す
 

あの表示が出るファイルのままでは、ダメなようです

そのため

新規の Access(内容が空)を 作成

対象の Access のデータを 作成した空の Access へ インポートする

 

ダウンロードしたファイルの場合

 いちいち プロパティで、「許可する」を行うのが、面倒な場合

 保存するフォルダを作成し、そのフォルダを「信頼できるフォルダ」に設定する