職場のパワーハラスメントの現状

職場のパワーハラスメントの現状

個人には人権があることを尊重してほしい。

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と言われ続けると、まあなんと言うか、そういうのが同僚にいると、相当嫌ですね。

「この1年間何も見てきてない結果がこういうことだ。」
と何もできないように全て取り上げてしまっていたにもかかわらず、こういうことを言われる。

人間としての尊厳や、学び成長する、ということを真っ向から否定されているのはさすがにアホらしくなってくる。

パワハラ①は、

私の存在価値を真っ向から否定する言葉ばかりを浴びせてくれました。

 

「この仕事をするつもりなら、早朝、夜間、休日であれ、毎日見に来るのが当たり前。

もちろん強要はしないが、どういうことか分かるよな?!」

 

「休みを返上して仕事をする覚悟がないのであれば、仕事をしなくていい」

 

と言われ、

私にも家庭がありますので、仕事内容を変更しました。

つまり、アシスタントの地位に入り、自分で仕事の指揮を取ることからは完全に退くことになりました。

私の職場にいるパワハラ王が二人いますが、そのうちの1人(パワハラ①)が、ある新人に向かって

「お、お前なかなか優秀だな。出る前の杭を打っておかないと、、、。

将来お前が偉くなったりしたら困るからな、、、。」

と、、、。

 

まだ仕事を始めたばかりで慣れておらず、失敗することだってあります。

慣れていても失敗することはあります。

このパワハラ①は、自分より年下の「失敗は許さない。」のです。

失敗や至らなかった点は徹底的に糾弾し、こちらの言い訳など聞く耳持たず。

黙っていても怒るし、

何かを言ってもさらに話題を変えてまで人を糾弾するネタを蒸し返し、、、。

 

何かをするとすぐに揚げ足を取り、いつまでもいつまでも同じネタを繰り返すのです。

私はまだ1年も一緒に働いてはいませんが、同じ話題を永遠に繰り返していて、他にネタがないのだろうか、この人は、、、。

ちなみに、モノマネやアニメ(ドラゴンボールやドラクエ)の話や漫才の話を振って、

そのことを知らなければ、「なんで知らないのだ!?」と逆上する。

 

女性に年齢を聞くことだって全くためらいなく、クライアントがいる前でもそういった常識がない、、、。

 

仕事をことで報告するだけでも「なんでそんなことで報告してくるんだ!!」と機嫌が悪くなり、報告が遅れたら遅れたでまた機嫌が悪いどころが、怒りの電話がかかってくる。「あの件だが、報告がなかったが、どうなっているんだ、、、。」と。

どちらにしても怒られるのである。

 

仕事をする上での基本事項である、「報告連絡相談」の、

報告連絡がまずおっくうになる。

相談など持ちかける気にもならない。

結果、疎遠になる。

疎遠になれば怒りの電話とともに、「今まで一緒に仕事をしていたではないか、、、!!」と言う。

 

感情の二極化が激しく、新人には「あの人は情緒不安定だから、、、」と言われる始末。

 

それでいて自分より目上には挙動不審なほど声が小さくなり、何を言っているかすら聞こえない。月曜朝7時半のミーティングの後で、土曜夜7時半ごろに入った仕事の件で方針を聞かれ「プレゼンテーションで何を言っていたか聞こえなかったから、その仕事の方針はあとで調べようと思いました」と言えば、

「日曜は休んでいたんだな。(なぜ日曜に来て仕事の件確認をしないのだ?)」

と言う。

 

仕事が終わってもダラダラと自分の机のところに座って携帯のゲームをしている。

部下が帰ろうとするととてつもなく不機嫌になり、家に帰ることが非常に悪いことをしているような気にすらなる。

 

「俺は超勤王だ!!」

と言っているが、仕事が終われば帰ればいいのに、携帯ゲームをするために職場にいて時間外手当!?

 

重箱の隅をつつくように部下の一挙手一投足をチェックし、何か気に入らないことがあれば非難をする。

 

なにより、ぷよぷよのような携帯ゲームばかりしている。

 

このパワハラ①に関してなぜブログに書こうかと思ったかといえば、一年目の部下がこのパワハラ①のことを怖がり、挙動不審になっており、助けを求めてきたからである。

たまたまにしては、実際に助けを求めてきたのが一人や二人ではなかったので、これはマズイと思い、公にすることにした。

まずは一体どんな人間でどんなことをしてきたのか、整理をする、という意味でもブログに書き記そうと決意した次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チームワークが必要になるのです。

一人では大したことができないのです。

 

ましてや、後進の指導もしつつ、となれば、

いかにいいチームを作るか、ということがポイントになるのです。

 

 

ただ、職場だけに限らず、競争社会ではパワーハラスメントが横行しています。

 

優秀な人材ほど、嫉妬やパワーハラスメントに苦しむことでしょう。

 

特に仕事を始めたばかりの立場の方々に、管理職の方々に、

我々の現場で起きていること、ぜひ知っていただきたい。