みなさん、こんにちは(#^^#)

 

 

 

 

4月に入りましたね🌷🌸✨

 

 

 

桜も咲き誇っています

 

 

 

 

 

 

花曇り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして新年度も始まり新しい元号も決まりましたね

 

 

 

「令和」

 

 

 

なんか凛として素敵な響きです✨

 

 

 

 

でもフォロワーさんの

 

 

 

 

元号が変わっても天皇が変わってもAB政権である限り何も変わらない

 

 

 

 

的なつぶやきを読んで、確かに、と思ってしまった😅





あれ?そういえば今日エイプリルフール、元号令和はうっそでーす❗️とかないよね?😁

 

 

 

 

さて、3月は

 

 

 

ずっと腸活をして毎日快便で調子良かった腸が急に悪くなりえーん(便秘がちになりガスでお腹が張るなど)

 

 

 

 

それに連動して離脱症状の揺り戻しも出してまったため何がダメなんだー!とまた色々調べて、

 

 

 

 

胃酸消化が大切だということに行き着いた月でした

 

 

 

 

 

前回のブログでも紹介したまごめじゅんさんのブログによると

 

 

 

 

タンパク質を摂るのはもちろんとても大切な事だけれど、日本人は元々胃酸が出にくい人が多い(長年の糖質過多やタンパク質不足の食生活が拍車をかけているのも事実)

 

 

 

 

そういう人がいきなり自分の胃腸のキャパを超えて高タンパク質食をすると未消化のまま運ばれた食物が腸を傷つけ炎症を起こしたり、リーキガット症候群になったり、アレルギー症状を起こしたり、肝臓にも負担がかかったりと、様々な体調不良を起こすことがあると何度も注意喚起されています

 

※リーキーガット症候群とはなんらかの原因で、腸の粘膜の細胞と細胞の間にすき間ができ、このできたすき間から有害な病原体(細菌、ウイルス、カビ)や未消化の食べもの、化学物質が血中に入ってしまう状態のことです。

 

 

 

腸活はもちろん大事ですがプロバイオティクスや食物繊維を摂ることだけでなく、まず腸に来る前の胃でしっかり消化できるようにすることもとっても大切なんですよね。

 

 

 

 

胃酸が出ず消化できる力が無ければお腹に良いと言われている不溶性食物繊維も逆に腸を傷つけることになるだろうし。

 

 

 

 

正直言えば私は胃酸のことなんてあまり考えてなかったです。

 

 

 

 

胃痛や消化不良の自覚症状もなく、昔は十二指腸潰瘍になったこともあるのでむしろ胃酸が出過ぎてるくらいに思ってましたあせる

 

 

 

 

が、実際は全然出ていなくて、それなのに体が消化可能な量以上の肉やプロテインを摂ってしまい、そのせいで胃や腸に負担をかけていたことにずっと気づきませんでした

 

 

 

驚いたのは下痢や便秘だけでなく、毎日キチンとウンちゃん💩が出てるからといって腸内環境が良いとは限らないということ、うっそーん😩

 

 

 

 

胃酸がちゃんと出ているかを確認する方法は色々あるみたいですが、一番簡単なのはウンちゃんを見ること。色や形だけでなく未消化のものが多く含まれていないかどうか、そこまで見ることが必要みたいです。

 

 

 

 

鍼に行くといつも先生に、「チーズさん、胃が弱ってるみたいです」と言われてたのは胃酸が出てないのにタンパク質摂りすぎてたから体がサインを出していてたのでしょうね😭

 

 

 

このブログではいつも体の声を聴いて、なんて言ってる私自身が全然聴けてなかったよ、まったくチャンチャラおかしいわ😭

 

 

 

 

私は元々アレルギーもあるから腸で炎症を起こしていたり、リーキーガットである可能性が高いです。あと多分カンジダもあると思う。

 

 

 

 

なので今はなによりもまず胃腸の改善を優先します👍

 

 

 

 

栄養療法の順番を間違えると本当に危険です、いきなり糖質制限するってヒョロヒョロの筋肉ない人が100㎏のバーベル上げようとしてるようなもんだから滝汗

 

 

 

ということで先月から始めた胃腸へのアプローチは

 

 

 

・胃酸の代わりになるサプリ・食材

 

サプリ

タンパク質分解酵素ペプシン入りのベタインはコメントで教えていただいたので半分にして昼夜の食事の直前に飲んでいます

 

 

 

梅干しリンゴ酢は胃酸を補助する働きがあるそうです
なので梅干しやリンゴ酢を使った酢の物などを積極的に摂ってます
 
梅干しはもちろん無添加の塩だけのものを。
市販の梅はわけわからんものがいっぱい入ってて危険ですあせる
うちは家で梅を漬けてるのでそれを食べています、今年はいっぱい漬けよう!チュー

 

 

 

・消化酵素

 

タンパク質分解酵素のプロテアーゼ、糖質分解酵素アミラーゼやマルトースなどなど11種類の消化酵素が入ってます

 

 

 

 

・グルタミン

 

グルタミンは短鎖脂肪酸や食物繊維と共に腸の栄養となるもので、また腸粘膜自体を丈夫にする作用があるためリーキーガットには必須のアミノ酸です

 

デカいっす😅

 

 

リーキーガット対策には通常は1回5g~で一日40gくらい推奨らしいのですが、私は今お試しで空腹時に1回2~3gを3回ほど摂っています

 

 

というのもグルタミンは脳内でグルタミン酸へ変換されますが、ATPが不足している人はアンモニアが発生しやすくなり調子が悪くなることがあるため最初は少量から試した方がいいみたいです

 

 

またビタミンB6が不足しているとグルタミン酸からGABAに変換されず、興奮イライラの症状が出やすいみたいなのでB6と一緒に摂ることをお勧めします

 

 

 

 

 

・プロバイオティクス

 

これは今まで通りミヤBM(ミヤリサン)と⬇️を継続します

 

 



また、自家製ぬか漬け納豆味噌汁なども継続してます。菌も人により合う合わないがありますがやはり和食の発酵食品は日本人には合いやすい気がします😊


 

 

 

・よく噛む

 

よく噛むことで食べ物が細かく砕かれ胃での消化の負担も減るし、唾液から糖質分解酵素のアミラーゼもたくさん出る、殺菌もできるいいこと尽くめです。

 

 

 

これでしばらく様子見です。

 

 

 

グルタミンを飲み始めてからまず腸の張りとガスが消えました。胃の方は元々自覚症状がなかったのであまり変化は感じられませんが、舌苔が薄くなりました。舌苔の厚さはそのまま胃の状態に当てはまるらしいので、少しは改善されてるのかなーと思いますがまだまだわからないですね😅

 

 

 

あまり改善されないようならカンジダ対策でケラセチンとブロメラインを始めてみようかな、と思ってますがカンジダにはココナッツオイルも効くのでそちらを使いつつ、このまま良くなることを期待したいです🙏✨

 

 

 

 

それと日本で売られている胃薬は胃酸を抑える成分が含まれていることが多いらしいです。

 

 

 

でも胃酸が出ないために起こっている胃の不調に胃酸を抑える薬を飲むのは逆効果なのを知らずに飲んでる方は多いと思います。

胃薬胃酸抑制剤を飲むことで生じる3つのデメリット【栄養療法が効かないケース】

 

 

 

 

病院でもガスター10のような胃酸を抑える薬が漫然と処方されています

 

 

 

 

以前ブロ友さんが何年も飲み続けていたガスターを止めたら精神的な不調も治まった、と言ってました。H2ブロッカーも脳に作用するらしいですガーン

 

 

 

 

確かに胃酸の出過ぎによる胃潰瘍や逆流性食道炎などには一時必要かもしれません(胃酸が出ないためになる逆流性食道炎もあるみたいです)が、やはりどんな薬もダラダラと飲み続けるのは危険ですね⤵️

 

 

 

 

胃と胃酸も大切ー!と思ってたところ今中先生のYouTubeを知りました

 

 みな胃が原因!病は胃から😁

 

 

 

 

 

本当にその通りだなーって思います真顔

 

 

 

 

ということで色々失敗も多くまだまだ試行錯誤の日々のヘッポコな私ですが、今月もよろしくお願いします爆  笑

 

 

 

 

ジプレキサ 2017年5月13日断薬

リボトリール 2018年9月19日断薬