まだまだ頭が働かず
グルグル思考も継続中、集中力が続かない、長文が読めない、頭を使いすぎるとすごい疲れる等ありますが
最近体調が落ち着いてようやく客観的に物事を考えられるようになってきました
そんな内容の一部を、これから減薬を進めていく上でまた壁にぶち当たった時の自分に向けて書いておきます(#^^#)
治まらない副作用に悩まされたり、離脱症状が出てしまったりして体調が悪い日が多くなり
おかしいな、と思いネットで調べたら自分が飲んでいる薬が依存性のある恐ろしいものだと知ったという方も多いと思います
こんな薬飲んでたら大変なことになる、すぐに止めなきゃ!って思ったり。
でもすぐに止めると恐ろしい様々な症状に襲われ心も体もズタズタになります
一度バランスを崩した心と体を元に戻すにはとてもとても長い時間を要します
だから薬を止めるときはできるだけ微量でできるだけゆっくりと進めていかなければなりません
でもやっぱりそれでもできる限り早く止めたい、そう思ってしまいますよね
焦りってやつです
私がそうでした
ベンゾパニックが起きてから離脱症状がひどく日々生きていくだけで精一杯の状態
でもこんな薬もう飲みたくない、早く止めたい、でも今の状態じゃ無理
早く戻って、早く!!
やっと落ち着いてきたのに1か月後には全身麻酔による手術
ここでも足止め
みんなは頑張って減薬進めているのに私は全然進めない
なんで私ばっかり。。。
そんな感じでずっとずっと焦っていました
離脱症状で出ている焦燥感とのダブルパンチでした…
今思えばその焦りが離脱症状を長引かせた原因でもあるような気がします
大きな離脱症状を出さずに断薬に成功してる方はみな口を揃えて言っています
急がば回れ
と。
減薬開始まで3か月待ちました
それはとても辛い3か月間でした
でも今は待って良かった、と思えます(強がりじゃないよ!多分)
今私は来週の大腸内視鏡検査のために長めのステイ期間に入ってます
まだ期間はあるので減らそうと思えば減らせるけど無理はしません
ここで1cc2cc早めに減らしたからって、断薬までに1か月2か月遅れたからって長い人生にどれだけの影響があるのでしょうか?
3か月待ったことによってそう考えることができるようになりました
前へ前へ休まずひたすら進み続ける
それができるなら最高です
できるなら私もそうしたい
でも体が辛いと悲鳴を上げているとき無理して進もうとしてないかい?
進めないことにイライラして自分を責めたりしてないかい?
減薬は心と体の二人三脚で進めていくもの
どちらが弱っていてもうまくはいかないよ?
薬を減らすことだけが減薬じゃない
ステイすることで脳の回復を確固たるものにしている、それは減薬していく上で薬を減らすことより大切なこと
離脱症状を恐れず進む続ける勇気は素晴らしいと思う
でも疲れた時は時々立ち止まってみてみるのもいい
立ち止まってみないと気づくことができない景色がそこにはあるから
この先また長いステイが必要な時が来ても決して焦らず腐らずに日々を過ごしていきたい
きっとそのステイでまた違った景色を見つけることができるかも(#^^#)
焦らない焦らない 一休み一休み
の精神でね
焦らずでも恐れず、幸せな未来だけを見つめて進んでいく
リボトリール 222/250 (0.444mg) 現在28ccでステイ中
当帰芍薬散
補中益気湯
ジプレキサ 2017年5月13日断薬