「あ然」ベトナム人の、余ったプリント用紙の使い道 | ピーマイのぎりぎりバンコクライフ

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ほかは思いついたことを適当にして、はした金を稼いでます。

はした金のこと、教師ライフのこと、休日中のバックパッカーのことを適当に書いていきます☆








サワディーカー。





これはベトナムの学校で起きた

まじのまじであり得ない出来事。








学校って

ミスプリントや、 いらないプリントが

すぐに溜まるんですよ。












一応、どこの学校にも

余り紙入れがあるんですけど





すぐにパンパンになるんですよ。












で、ベトナムの学校にいたとき、

その余り紙を

毎朝取りに来てくれる

おばさんがいたんですよ。














おはよ〜!!て入ってきて

余り紙を大量に取って行って

ばいばい〜!!て帰っていく



謎の親切なおばちゃん。







なんか分からんけど、

リサイクルしてはんのかなー。

えらいなー思てたんですよ。












でね、全然話変わるんですけど、


ある日、学校の近くのパン屋さんに言ったんですよ。







ベトナム名物バインミーという

パンが売っている店。


ちなみにバインミー

こんなやつ。






で、バインミー屋さんの店員が



ま、さ、か、の






リサイクルおばさんやったわけですよ!

いつも余り紙を持って行ってくれるおばちゃん!!



2人で、「おおおおお〜!!」「ここで働いてたのー!!」て挨拶して、


ピーマイは、バインミーを頼みました。







そして、

出てきたバインミーが。




お分りだろうか。



バインミーを包んでいる紙…




学校の余り紙やないかい!!


いや、これに使うために


毎日取りに来てたんかい。


しかもしかも




印刷してある側をパンに向けて

汚いわ。



いやまじで。

だってさ、普通さ、店で用意した


こういう包み紙があるわけやん?






ということで、


リサイクルに、余り紙を毎日取りに来てくれるおばちゃんは、


自分の店のパンを包むための紙を取りに来ていた。

というお話でした。



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