こんにちは!
みゆです。
定番の豊胸手術紹介シリーズ第2弾シリコンバック豊胸のパート2です!
今回の記事は、
前回ご紹介したシリコンバック豊胸の失敗トラブルについて書いていきます!
前回の記事と併せて、
シリコンバック豊胸の情報を知りたい人の参考になれば嬉しいです!
シリコンバッグ豊胸はメジャーな豊胸手術ではありますが、
抜去に関する相談も多いようです。
それだけ失敗事例も多いのだと思いますが、
実際にどんな失敗があるのかをご紹介していきます。
今回は主なシリコンバッグ豊胸の失敗事例を3つをご紹介します!
①カプセル拘縮
人間の身体は内部に異物が入ると被膜(カプセル)をつくる働きがあり、
これはシリコンバッグを挿入した際にも起きる現象です。
豊胸手術後、人体で過度な拒絶反応を引き起こされると、
胸の中にテニスボールが入っているような異物感が目立ち、
バストが変形し、硬化したりします。
②バッグ破損
シリコンバッグ豊胸は半永久的な効果持続を謳ってはいますが、
人工物なので必ず老朽化しますし、耐久性に絶対の保証はありません。
そのため、経年劣化や胸に強い衝撃を与えられるなどの事故によって、
バッグが破損してしまうケースがあります。
バッグが破損すると胸が波打ったり、変形したりします。
内容物が漏れ出ている場合、放置していると炎症の原因にもなるので、
早急に抜去した方がいいです。
③石灰化
石灰化はシリコンバッグ豊胸後、10年程で高い確率の発症が確認されています。この現象が起きると、胸が石のように硬くなり、触り心地も不自然になります。その硬さはカプセル拘縮以上にもなるので、あまりにも硬い場合は、カウンセリングした方がいいでしょう。
以上、シリコンバッグ豊胸の失敗事例3つのご紹介でした!
調べれば調べるほど不自然に変形した形の胸の画像が出てくるので、
シリコンバッグ豊胸はちょっと怖いなというのが本音です...。
シリコンバッグ豊胸は、とにかく胸を大きくしたい人にとっては
願ってもない豊胸手術かもしれませんが、
なかなかにハイリスクハイリターンのように感じます。
今のところ、脂肪注入豊胸が気になっているのは変わらないですね!