先日夏休みの宿題で昆虫観察があったので、双子と昆虫採集に行ってきました。


双子のいる生活 *絵本とカメラと少しのてづくり*
(カメラを忘れたので写真はだいぶ古いものですが…)


嬉しそうにセミや蝶などの昆虫を網で捕まえる双子達。


でも、虫かごに入れられた虫たちの羽音が私には

「ここから出して」と言う悲鳴に聞こえて…。


「観察がすんだら逃がしてあげてね。虫さんたちも自分の

家族に会いたいと思ってるよ。」と声掛けしたところ、

「わかった。狭い所じゃかわいそうだもんね。」との返事

をもらって、無事かごの外に出してあげられました。


でも虫かごの中でジタバタした痕跡が羽の至る所に

残って見ていると辛くなります。


やっぱり私には昆虫や動物を囲って飼う事ができないみたいです。


昨晩寝る前にちぃからの提案。


「これから毎月「反省した事」「頑張りたいこと」「嬉しかったこと」とかみんなで発表するようにしない?で、なんにもなかったら平和に暮らしているってこと。」


この「反省する事が何にもなかったら平和にくらしているって事」の一言が私にずきゅんと突き刺さりました。


私は前職でも経理をやっていたのですが、毎月毎月チームノのイノベーションの為の目標を立てないといけなかったのですが、経理には会計原則に基づいて保守性の原則と継続性の原則と言うものがあり、改革してはいけないことになっているなか無理やり目標を立てていました。


もちろん無駄な動きをなくすための業務改革は必要だと思うのですが、毎月となると正直きつかった…。


でも、悩みのない人なんていないと思うんですよね。むしろ悩まない人は考えていない人だと思います。


ちぃの提案を取り入れて、今月末から・反省・目標・嬉しかったことをそれぞれ発表していこうと思います。


経営の神様松下幸之助さんの親に向けられた本があったので読んでみました。


人を育てるのも、子供を育てるのも同じ思想からなると書いてあります。


現在の教育に対して、知育ばかりが突出していて一番大事な徳育がなされていないと嘆いておられます。

松下さん自身が小学校を中退されており、エジソン同様実地(現場)で体験とともにいろんなことを学ばれたのだろうと想像します。

(むしろ変な知識がなかった分よかったとすら書いてありました。)


その「学び」の元となるのが、「素直な心」であると思います。


-素直な心とは、そのように人を強く正しく聡明にするものだと思うのです。--本文抜粋


本文中に知識は道具であるとあります。この身に着けた道具を善行に使うも悪行に使うもその人の道徳心次第であると。その道具を正しく使いこなせる人間を高める教育こそが必要であると書いてありました。


若いころに「若い時の苦労は買ってでもしろ」と自分の任された仕事を私にまわしてきたおばさんがいました。

あの時、「できません!」とつっぱねていたら今の私はなかったのだろうと思います。

あの経験も大切な経験だったのだと感謝の気持ちで受け取ろうと思います。


今の世の中ある程度「優等生」「エリート」「セレブ」の型があって、みなその型にはまろうとしているように見えます。

スーパーの同じ長さ、同じ質量の袋詰めされた野菜たちのように均質化されようとしているように見えます。


-私たちは、この人間の偉大さというものに案外気が付いていないのではないでしょうか。(中略)お互いにこの人間の偉大な本質に目覚め、自信を持つと言う事が大切だと思います。--本文抜粋


本文中に親自身が一つの人生観なり社会観というものをしっかり持つことが大事とありました。

まず大人が子供の見本となれるよう、素直な心でいろいろな現象を経験し、学んでいきたいと思います。

今日は夏休みの宿題をお盆前に終えてしまおうとラストスパート中です。


スケジュール管理が大得意なちぃは、何も言われなくてもすっかり宿題を終えているのに反し、けぃはと言うとおしりをたたかれてもたたかれても一向に進みません…。


今日は朝から計算ドリルの直しとかきかたの清書をやっているのですが、やっとかきかたの清書が始まりました。


1年の先生が学習障害があるかもしれないと言っていたのがなるほどとうなずけるくらいの集中力のなさ。


突然ポケモンの話になったり…。。。その都度「今何をするときかよく考えて」と促すのですが、すぐ別の事に興味が移ってしまいます。


でも本人のやる気は見えているので、続かない集中力を続くように促してあげるのが私の精神修行だと思いながら宿題につきあっています。


この間ちぃの担任の先生にけぃの事を相談したところ、「けぃのクラスにはこういうタイプの子が少ないから目立つだけで、ちぃのクラスにはいっぱいいるから大丈夫!」と言っていただきました。




この本にも書いてありましたが、けぃのいいところは素直な所。

宿題をやりなさいと言うと反抗せずちゃんと机には向かいます。

(ただ集中できないだけ)


はたから見ると遊びながらやっているようにしか見えません。


でもできると親が信じてできるようになるのを待つしかないと思っています。

集中力が切れるたびに「けぃができるって信じてるからがんばれ!」と声かけしています。


松下さんの本の中にも「知育・体育よりも徳育が一番大事」と書いてありました。


以前、ちぃが学童で男子から暴力を受けた時、けぃが大きな声で「みんなちぃにあやまれ!」と言ってくれた姿を今でも思い出します。


けぃにはけぃならではの正義感と観察力があります。


私はそれを信じて、ただひたすらに待っています。


茂木健一郎さんの



この本を読みました。


セレンディピティとは偶然の幸運に出会う能力の事。


人生の大切なことは、自分ではコントロールできない。しかし人間の脳は「何が起こるかわからない」という状態が実は好きである。--本文抜粋


最近、幸運を呼び寄せる本を何冊か読んでいるのですが、どの本にも共通するのは「自身(芯)」を強く持つこととあります。自分の心を強くする事で幸運が向こうからやってくるとの事!


セレンディピティの本の中では欠点すらもチャンスに変える。

希望だけでなく不安も必ずついてくる。不安を避けようとして足踏みしている人は、不安や恐怖を良しとし、友としないとセレンディピティは育めないと書いてあります。


何が大切なのか、どんな価値のために苦労するのか、外から与えられた「基準」に安住するのではなく、自分自身で判断できる人間になって欲しい。たとえ、、その過程で他人と衝突したり、傷ついたとしても、そのような経験自体が「他者」というかけがえのない存在に目を開く大切なきっかけとなるはずだ。

自分自身で判断し、決断する。そのことの重みに耐えることが、すなわち生きる事である。--本文抜粋


偉大なる哲学者ニーチェですら、当時は異端なロックンロールスピリッツを持った人であったと書いてありました。

勝てば官軍。その時は異端であろうと、自分の人生を開拓したものが名と思想を残していくのだなと思いました。

実は会計事務所に入る前は、秘書になりたかった私。


外資系のエグゼクティブの秘書をされていた能町光香さんの



この本を読んでみました。


信頼は言葉だけでなく、行動でしか証明できないと思っている私。


(信頼とは)「会ってみたい」と思われる人になること。これが「信頼される男性」の人脈術。--本文抜粋


信頼を外に向けるのではなくて、信頼しうる人になるため内に目を向け、そこに時間とエネルギーを費やす事とありました。


これは男性に限らず女性にも当てはまる事。自分磨きがんばります。


私の経歴を少し説明させていただきますと、会計事務所を2か所経験後、アパレル企業の経理を経て今の会社の経理をさせていただいています。


経理って非生産的で利益を生まない業務と思われがちで、少々肩身の狭い思いもしたことがあります。


会社にとって経理とはどんな存在であるかを知りたくて読んでみました。


会計事務所勤務時代には決算時に税金を払いたくないために無駄な買い物をする社長さんたちを見て、この支払本当に意味あるんだろうか?と疑問に思っていたものです。

だって、結局どこかにお金を払うのだから、会社にお金は残らないんですもの。


消耗品なんかをごっそり買って在庫管理が大変だったこともありました。


それを違和感を感じながらも、言い出せない自分にヤキモキしたり。


この本の中で、経理の仕事として重要なことは、3つ。

1、記録

2、分析

3、助言

とありました。


一般的な経理のお仕事は1、過去の情報の記録で終わっている事が多い気がします。


とある社長さんは「会社がカラスは白いと言ったら白いと言え!」と公言していた方もいらっしゃったので、経理に限らず、社員からの助言・提案を受け入れてくれる会社はいい会社だと思うのです。


あと、どうしても企業は利益に目が行きがちで、損益計算書を重視しがちですが、貸借対照表の整理も大事だと書いてありました。


私も実践できるようにがんばります!



この本を読もうと思ったきっかけは、けぃが小学校1年の時の担任の先生に「もしかすると経度の発達障害かも知れないので、ソーシャルカウンセラーに相談した方がいいかも知れません」と言われたことでした。


確かにけぃは集中力がなく、多動気味で何度も同じことで注意されてしまいます。


かくれ発達障害 注意欠陥・多動障害 のニュースも目にしたとき、クラスに1~2人くらいは軽度の発達障害である可能性があると書いてありました。


確かに小さい時から手がかかる子で、けぃが二人だったらさぞ大変だったろうと何度も思いました。


担任の先生に専門機関に行って訓練も考えた方がいいと言われたときに、正直そこまでと思っていなかった私はショックでした。


でも、発明の天才と言われるエジソンだって、小学校を3か月で退学させられるくらいの問題児だったけれど、自宅で母ナンシーとの自宅学習が元で、今でも名を遺しているのだから、問題児だろうとなんとかなるはず!


今けぃができていないのは集団生活が皆と同じような時間の流れでできていないだけ。

時間をかけて慣れていけばきっとできるはず。


けぃのいいところは物おじせず人と交流できる事。自然の中の美しいものを発見できる事。

この子を信じて支えていこうと思います。


エジソンは成人してから両親のもとを離れて暮らしますが、発明の際、母ナンシーとブレーンストーミング(母だったらこう考えるだろう)を行っていたそうです。30代後半で2度目の奥さんと再婚しますが、この女性が知的でこの奥さんとも以心伝心のようなブレーンストーミングを行い1,000件を超える特許を取得したそうです。

モールス信号で手をつなぎながら思いを伝え合っていたともあり、なんとも素敵だなぁと思いました。


-ダイヤモンドの原石は、ほかのダイヤモンドで磨かれて美しく輝き始める。

人の知性もほかの知性で輝きをかける事によっていっそう輝きを増す。子供は潜在的な能力を持って生まれてくる。だが磨きをかけなければ、それはダイヤモンドの原石と同じでただの石ころと見分けは付かない。よき友との対話は、人の知性に磨きをかける機能を持つ。知性が交流する所には知的刺激があふれ、さらに優れた知性が生まれる。

知的能力を大きく育てる最善の方法はよき友との交流である。--本文抜粋