やったー!待ちに待ったチワワ前者女王動画だー!!(パチパチ)
最近自分の中でひっそり熱いブームな24タイプ論。由喜ちゃんさんのみならずリブログ先を片っ端から読みあさっている次第です。おかげで将軍さんやラプンツェルの世界観に触れることが出来、世界が少し広がった気がしています。ありがとうございます。
が、発信者さん側は見る限り、圧倒的に将軍さんもしくはラプンツェルが多く、チワワさんサイドからの物言いが限りなく少ないのが若干気になります。よって不肖鮎川、判定を受けた中では数少ないチワワ前者(判定が変わらなければ更にレアな女王タイプ)のサンプルとして一つ二つお話しさせていただきます。

ただ、これは注意していただきたいのですが、私は個人カウンセリングを受けただけ各種セミナーに参加していない人間なので、タイプに対する理解には相当に甘いところがあります。なので、ここから書くことは「感想」「思いつき」「チワワから見たらこうなんじゃない?という視点・サンプルの提供」に過ぎないということもご理解いただければと思います。

私の場合、3月に由喜ちゃんから言われたタイプは「チワワ・前者・ラプンツェル」です。本当ならばレアキャラですね。ドラクエで言えばメタルスライムですわ。わあい!レアキャラ!私、レアキャラ大好き!
なんだけど、どうやら由喜ちゃん側のラプンツェル判定の基準が変わったらしいという話なので、ラプンツェルに対しては相当に疑いを持っています。だって他人に与えるのが趣味とかありえないし(突如現れる本音)。チワワ前者でお母ちゃんはほぼいないらしいので、私は本当はチワワ前者姫かなと推測しています。よく問題児として話に上がってくるやつですね。うん……(自分の胸に手を当てながら)


将軍・チワワ・お花畑の3タイプは、「行動の基盤」がどこにあるかという話ではないかと思うんです。MBTIでもあるじゃないですか。感情的か論理的かみたいなやつ。だから別にチワワさんが思考働かないとかないし、将軍さんに感情がないとかもないんじゃないかなあと思いますよ。ただ、どこから始まっているかはそれぞれで違うのかなあという印象です。

将軍さんの流れは「思考→感情→行動」
チワワさんの流れは「感情→思考→行動」
お花畑さんの流れは「直感→思考・感情→行動」

みたいに予測しているのですがどうでしょう?
顕著にあらわれるのは人をディスるときで、チワワさんがディスるときというのはもう100%ムカついているときです。逆に言えばムカついていないときは他人の非を見つけても別にディスりません(ただしそれを記憶しておいて後々ムカついたときに利用することは多々ある)。言い換えればディスり起動ポイントは「自分のムカつき」です。だから肝心のディスってる内容自体にはさしたる意味がないし、何なら間違っていることも多いかと思います。言ってることは正しくても流れ上そこはどうでもいいだろ、みたいな。すみません、気を付けます。
一方将軍母を見ていると思うのが、将軍さんは相手に非があるときにディスるんですよね。そらディスるときは(少なくとも主観的には)相手に非があるでしょうよと思われるかもしれませんが、将軍さんという生き物は、特に怒ってないのにディスってるんですよ。言い換えればディスり起動ポイントが「相手の非」なんですよ。そして感情ではないゆえに基本的に間違ってない。正しい。だから怖い(笑)
お花畑さんは、身近にほぼいないので正直よくわかりません。が、悪意はないのはわかるだけに対応に困るなー……というおディスりはお花畑さんなイメージ(やや偏見)。ディスり起動ポイントが「宇宙的サムシング」な印象ありますね。正しい間違いを指摘する以前に軸がずれているというか。

ハサミを使った後に出しっぱなしにする子供に対する叱り文句で例えるならば(例えが狭い)

将軍「物をしまわなければ次使うとき困るよね?」(圧倒的正しさ)
チワワ「何出しっぱなしにしてんだコラァ!」(言われる時と言われない時がある)
お花畑「ここに置いたらハサミさんがひとりぼっちで寂しがるでしょ?」(訳がわからない)

みたいな感じではなかろうかと。お花畑さんの例えは自信がないです………


ここまで書いておいてあれなんですけど、大元の由喜ちゃん記事で既にあるんですよね。自分の考え!みたいに書いてしまってお恥ずかしい。まあ、由喜ちゃんとは違うチワワ視点からの物言いということでなにとぞご勘弁を……。




発信者さん側に将軍が多いせいか、どうにもチワワ記事を見てると気になるのが

「実録チワワ姫!〜我々を震撼させたあんな暴言こんな暴言の裏側〜」

系になりがちで、「お花畑・将軍の我々がチワワを許してやろう」みたいになっているのが若干もやっとします。いや、拗ねたチワワさんがものすごく厄介で実に手に負えない存在なのは私もよーーく存じ上げておりますとも(胸に手を当てながら)。チワワさんに傷つけられた人も多いし、その傷を見てしまうと、チワワから見てもそれはないでしょチワワさん〜〜と思うことも多々。ただね、空気的に「チワワさんは激しいけどああいう性質だから我々が大人になって勘弁してやろうね(生暖かい目)」みたいなのはチワワとしては一言言いたいんですよ。いや発信者さん側はそういうつもりじゃないと思うんだけど、ちょっと、ごめんなさい、一言だけ………
別にチワワとしては意味なく吠えてる訳じゃないですからね。怒りのとしては適切じゃないことも多いかもしれませんが、怒らせた方もそれなりのことやってることが多いと思いますよ。

(ここからは単なる感情)それなのに許すってなんじゃい!どこから目線や!こっちだって将軍の腹黒マンなところとかお花畑さん各位の明らかに地球の軸からズレている空気感をわざわざ言わないけど受け入れて許してるの!変えてくれとか思ってないの!大体こっちだって出来ることならば将軍さんみたいに論理だけで動く冷静マンとかみんなの癒しのお花畑さんに生まれたかったわ!ムキー!ぷんぷん!(嫉妬のあまり怒り狂うチワワの好例)

ごめんなさい。多分それぞれの地雷ワードを直接踏み抜いたかと思います。↑みたいな怒ったチワワ言葉が通じないのはガチです。だから、基本戦略としては直接危害がない場合は怒らせてくれるとチワワ的には嬉しいかなと思います(直接危害がある場合は全く別です。これはタイプの問題じゃなく、危害に対しては毅然と対応するとか逃げるとかしなきゃなりません)


3タイプをRPG的に例えるならば、

将軍さんは攻撃要員(物理か魔法かは人による)→剣士とか魔道士とか。
チワワさんはバフデバフ要員(味方を援護したり敵を弱体化させたりするやつ)→踊り子みたいな。
お花畑さんは回復要員→僧侶、たまに妖精とか。

だと考えていて、こうして見ると、チワワさんというのは、見た目やキャラこそ派手かもしれませんが、働き的には地味かもしれませんね。いやもちろんゲームの難易度が高ければバフデバフは死ぬほど重要ですよ。だけど他2タイプに比べてやや功績が目に見えにくい。だからチワワさんは通常数字や論理に強いし(私は弱い)、拗らせると数字に執着し始めるチワワさんも多いのかもしれませんね。

ちなみに私の生活圏(育った家庭はチワワ2・将軍1)は基本将軍とチワワばかりでどことなく殺伐としているので、お花畑さん欲しいし、なんならレンタルしたいくらいです。みんなのオアシスお花畑さん貸し出しますサービスとか誰かやらないかなー。

最後に、自分がチワワだと知ってからは、五感の快を意識するようにしています。3タイプの生みの親である幸川先生の「お姫様ごっこ」と並行して、アクセサリーを愛でてみたり、ボディクリームを全身に塗り込んだり。
最近では心を一時的に幼女に返すべく、ディズニープラスでお姫様ものを見たり、香水のサブスクを申し込んだりして、これまでの人生であまり馴染みのなかった行動を取り入れたりしています。なんとなく調子が安定してきた気がします。