時系列を気にせずに

 

今日は記したいことを記そうと思う

 

私は昔からおじいちゃんっ子だった

 

脳梗塞で過去に倒れたことがあり

 

私の産まれた時には杖をついていた

 

そして、中学生になる頃には外出の時は

 

車椅子に乗っていた

 

私はおじいちゃんが大好きで

 

杖の時は反対の腕を支え

 

車椅子の時は押すのが通常だった

 

おじいちゃんの隣が私の特等席だった

 

そんなおじいちゃんのことも夫は

 

本当に大切にしてくれた

 

そんなおじいちゃんが亡くなってしまった

 

急なことだった

 

悲しくて受け入れられなくて

 

会社からの帰りの電車は我慢しても

 

涙と鼻水がとまらなかった

 

在宅勤務の夫に連絡すると最寄駅まで

 

迎えに来てくれた

 

おじいちゃんは家に帰ってきていたので

 

そのままおじいちゃんの家に向かった

 

おじいちゃんの前にいる時は絶対に泣かないと決めた

 

もちろんおばあちゃんの前でもだ

 

心配させたくなかった

 

私は意地っ張りな性格だ

 

決めたら貫かないと気がすまない

 

考えや意思があるとより強固なものになる

 

おじいちゃんの前で、おばあちゃんの前で

 

私は何度も何度も泣きそうになった

 

でも、耐えていた

 

そんな私は家に帰ると壊れたように泣いた

 

夫はずっとずっと優しく包み込んでくれた

 

そして、私の意思を尊重してくれた

 

そのお陰で次の日もお通夜も告別式も

 

おじいちゃんを感謝の気持ちで

 

送り出すことができた

 

夫はおじいちゃんが亡くなってから

 

おじいちゃんのそばにいられるだけずっといてくれた

 

そして、おばあちゃんのそばにいて

 

おばあちゃんの話をたくさん聞いて寄り添ってくれた

 

そして、私の代わりにたくさん泣いてくれた

 

おじいちゃんにたくさんのありがとうを伝えてくれた

 

私は夫と家族になれて本当によかったと心の底から思った

 

おじいちゃんが亡くなってからは

 

家の外に出れば強く振る舞っていたが

 

見ていられない程に私は弱っていたと思う

 

それでも、私の意思を尊重してくれた夫には

 

感謝の気持ちでいっぱいだ

 

私も夫の家族をたくさん大切にしたいと思っている