~ようこそママ友地獄へ~
なんてサブタイトルがついていて、背筋がゾクっとしました。
共育ファシリテーター渡辺です。
4月から始まったドラマから。
私自身も<ママ>になって早6年が過ぎ・・・
色々な話を耳にすることもあり、ママ友のおつきあいとかって大変だなと
感じていたりもしました。
このドロドロ感があるのは、どの世界でも一緒
一人、二人、三人、、、と人間が集まってくれば色々なタイプがいます。
「ママ友」という世界観の関係性がどうこうではなく、「人間性」で
一緒にいる人は自分で決めると ということだとおもいます。
もちろん、私も今までそうしてきました。
<「ママ同志」だから仲良くなる>のではない
<「この人」だから友達になる>
これが基本だと思うのです。
さらにこのタイトルにもあるように
「名前をなくした・・・・」
これは<社会的隔絶感=アイデンティティー・クライシス>
もテーマにあるようです。
○○さんの奥様
○○ちゃんのママ
と呼ばれて、「わたし」がなくなっていくような感覚に襲われていく
以前は仕事で「必要」とされていた・認められていたのに・・・
共感してくれたり、私を知ろうとしてくれる人の不在
心の不安をなくして、安定や充実 心のバケツが満たされ
人と、社会と繋がりを感じて生きていける活動をすすめていきたいと感じました。
テレビのドラマからもわかる女性が抱える人生のバランスの悩み
本気で見るとこわいので・・・ww
お時間のある方は客観的にのぞいてみてください♪