お出かけ先に選んだのは


りあがお世話になった病院です。

夫が「行ってみようか」って言ってくれました。
今までも、病院に他の家族のことで行くことはあっても、やはり、あの病棟には近づけなくて、先生や看護師さんとはあれっきりでした。
「きっとこういう機会でもないと一生行けない」
確かに。
ちょうど、カルテ開示のこともあったので、お邪魔することにしました。

とはいえ、
アポも取っていません。
というのは、その時にならないと本当に行こうと思えるかが分からなかったから、、、。

しかも、到着直前に、妹ちゃんが寝てしまいましたキョロキョロ
夫に抱っこしてもらい、
いざ、、、病棟前へ。

自動ドアを開けた向こうにステーションがある。
子供は入れないので行くのはどちらか。
ちょっとここまできて、2人でグズグズしました。笑
お前がいけよ、いや、あなたが行ってよ、
なんて言えば良いのかな??
って。笑
中には知ってる顔がいない気配、、、。
声をかけてもらえる可能性は低そう。
ということで。
私が(負けて)えいっと自動ドアを。
そして、一番前に座ってる事務の方?師長さん?に、
「すみません、、、」と声をかけた時
近くにいた男性の看護師さんが私に気づいてくれました。

男看「あー!お久しぶりです!!!」
私「わ!(もちろん覚えている看護師さんだった)えー?覚えてます??」
男看「もちろんですよ!!え??あれ?(自動ドアの向こう側を見て)りあちゃんの妹ちゃん?」
私「そうなんですー、お久しぶりです、今更になっちゃってごめんなさい」

そしたら、向かい側にいた女の看護師さんが
女看「私当時1年目だったので、私のことわかんないですよね?」

って声をかけてくれた。
私、顔を見て、名札を見て(いや、女の子って変わるじゃん笑)はっ!と一気に記憶が戻り
私「覚えてる!!!えーありがとうございます!!」

てことで、
事務の人?師長さん?とは1ミリも話さず
結局そのお2人が
「先生呼びますよ!担当誰でしたっけ?」
っていろいろ手配をしてくれて。
でも、「ここに残ってる看護師は僕たち2人くらいなんですよね、◯◯さんも、△△さんも、いなくなっちゃって」
りあをよく担当してくれていた看護師さんのことも覚えていて教えてくれた。
看護師さんたちの異動や退職については、同じ時期の入院友達から聞いていたりはしたので、そんな話とかもしました。(その子たちも、天使ちゃんになったりしてて、切ないところだけど、、、)

そして、担当医はいなかったものの、サブで見てくれた女医さんがいらっしゃるということで待たせてもらいました。

そして、、、
(自動ドアの外)廊下で待たせてもらって数分もたたないうちに、先生登場キラキラ
それだけで、ボロボロ泣いてしまいましたえーん
すーごい優しくて、ほんわかしてて、でも面白い先生で。
当時のこととか、その後どうしてたの?とか、いろんなお話させてもらいました。
妹ちゃんはまだ寝てたのですが、その寝顔を見て
「思い出す〜〜!」って言ってくれました。当時の会話の細かなことも覚えててくださって、いやぁ、皆さんすごいなぁって、ただただ感動してました。

数分後。妹さん、起きました!笑
寝起きすぐに、「こんにちは、は?」って声をかけたら
タイムラグはあったけど「こんちは!」って、想像より元気な挨拶をしました。
私たちの方が感動してしまって。こんなしっかり挨拶できるの!?みたいな感じで笑

それを見た先生も
「この顔でおしゃべりされるとグッと来るよね〜」って少ししんみりされてました。

今思えば、
なんか、りあがいたのかなって感じます。
りあが言わせたのか、りあが言ったのか、、、くらいの、
あの寝起きの感じであの元気な挨拶って、ちょっと違和感なんですよね。不思議。。。

話の途中には、
CLSさんがたまたま通りかかって、
「誰かと思ったら、りあちゃんのおうちだったんだねー!」って。
少しこちらもご挨拶させてもらいました。
ほんと、この方にもお世話になったので、、、
嬉しかったお願い

カルテのこと、画像のこと、そしてメインの担当医によろしく伝えてもらうようお願いして、
あまり時間も取らせてはいけないってことでお邪魔させてもらいました。
先生に、我々の写真を撮ってもらって笑
「悪用はしないので!ほかの先生にも見せたい〜!」ってことで笑

最後に、エレベーター前で見送ってもらったのだけど、
「あの日も、ここでご挨拶したのが最後でしたよね。本当に、まさかまた来てもらえるなんて思っていなかったので、本当に嬉しいです」
って仰られました。

本当に本当に、こちらも感謝です。

もっと早く来れたら良かった、、
4年もかかってしまった、
と思ったけれど、

前述した入院仲間(現天使ママなんだけど、、、)とラインでやり取りを同時にしていて…。
その方は家も近く、レインボーベビーちゃんも同じ病院で出産されてるのでよく病院には来られてる方なんですが、

今日、このタイミングがりあちゃん一家にはベストだったんだとおもうよニコニコ

って言ってくれて、
なんだかホッとしました。

行けてよかったな。

知ってる先生がいる限り、
命日に伺っても良いのかな、って思いましたほっこり

ドキドキしたけど、
勇気を出して来られて良かった。
本当に、良かった。
やっと、4年かけて。
なによりも、意味のある、命日になって良かった。


続きます。