こんばんは。

心に隙間風が吹いてる母ちゃんです

10月になり、兄ちゃんが出て行きました

巣立つ練習を早々に始めた兄ちゃん

この1週間、ほんとに忙しかった

下宿する準備、誰も何もしないの、マジで

兄ちゃんは、下宿してから部活に入る予定だったのに、友だちに誘われ、断りきれずに先月半ばにフライングで入部

放課後は部活後に電車乗るから21時過ぎに帰宅

土日は部活後に遊んで帰るから、これまた夜に帰宅

＝準備を何もしない

ダンナさんは、ペースを変えずに、仕事とジム通い

＝準備を何も手伝わない

まぁ、予想はしてたけど、これほどにまで1人でやるハメになるとは

アパート、ホームセンター、自宅と、何度往復したことかしら？

駐車場に停めた車から、2階のお部屋まで、何度往復したことかしら？

誰もいない部屋で一人、ドライバー持って、買ってきた本棚を組み立てる母ちゃん。

普通、こゆのって父さんがするんじゃね？なんて悪態をつきながら、黙々と作業する。

あまりにも孤独すぎて、大変で、荷物も重くて泣きそうになりながらも、ひたすら生活のしやすさを考えて部屋を作っていった。

今日、兄ちゃんは朝、自宅から登校し、帰宅は下宿先

忙しくて、兄ちゃんがいなくなるって感情は感じる間もなく、バタバタバタバタ

準備の合間に当然のごとく妹ちゃんやばあちゃん2号のお世話も入り、頭もフル回転何時に誰をどこに連れて行くか？

発狂しそうになりながら、目に入る汗を拭く間も惜しんで部屋を整えた。

そして夕方。

今日はもう、兄ちゃんから駅に迎えに来てのLINEも入らない

夕飯の献立考えるのにも身が入らない

お皿の準備も一枚少ない。

いつもお皿を並べる場所が狭いって感じていたけど、今日は余裕がある…

ジワジワと兄ちゃんがいない寂しさを感じてた

そうこうしていたら、兄ちゃんからLINEが入り…

こんな言葉をくれるんだもん

一気に疲れも不満も吹き飛びました

そして嬉し涙

また母ちゃんの心は鷲づかみされ、再び子ども達に尽くしてしまうのです

さぁ、明日から散らかしまくって出て行った兄ちゃんの部屋の掃除の始まりです

自分の部屋より広い兄ちゃんの部屋を、妹ちゃんがもらおうと、虎視眈々と狙っているんです

階段の往復で、腿とお尻が筋肉痛

感情が忙しい