おはようございます。

日頃の運動不足がたたり、全身がミシミシいっている母ちゃんです

今回の兄ちゃんとの冒険の旅〜第二章〜

無事に完結しました

帰りの新幹線の中で聞けた

「めっちゃ楽しかった〜」

と言う兄ちゃんの言葉で、母ちゃんの頑張りは報われました

今回の冒険の目的は、欲張らずに「ライブ」と「横浜中華街」

兄ちゃんが、ここ数ヶ月、今回ライブに参加したアーティストの魅力を色々話してくれていましたが、日々の生活の忙しさに埋もれて、真剣に聞いていなかった自分を反省…

それまで全く興味がなく、ただただ中学生の兄ちゃんを守る為だけに付き添った親の使命にかられたライブ参加でしたが、

日頃、一緒に出かけた時、車中で強制的に聞かされていた曲たちは、ちゃんと母ちゃんの耳にも残ってて、しっかりノリノリで楽しめました

ライブ終了後はアルバムが欲しくなってたし、推しメンまで決まってしまった母ちゃんです

もう、どハマり

かっこよかった〜

可愛かった〜

今回のライブ、アクシデントがありましたが、仲間を思うメンバーやスタッフの気持ち、ファンの気持ちを、にわか参加の母ちゃんでさえ感じ取ることができ、ステキな人たちなんだなぁ…と、母ちゃんの心を動かしました

方向音痴な母ちゃんに変わり、兄ちゃんが携帯のマップを見ては、駅への道や、ホテルへの道を案内してくれました

翌日は、第二の目的、横浜中華街

小籠包、めっちゃ美味しかった〜

母ちゃん、中華粥が好きで、

「オレ、お粥、あんま好きじゃない」と言う兄ちゃんに唯一ワガママを言い、並んでもらって一緒に食べました

これまためっちゃ美味しかった

1週間くらい横浜中華街に滞在して堪能したいと思いました

横浜駅では、

「15分ほど駅の周りを散歩したい」と言う兄ちゃん。

ポケモンGOですよ、ポケモンGO

「えー、やだよー。母さん駅で買い物しときたいから、兄ちゃんだけで散歩行っておいでよー」

「知らない土地で迷子になったら困るもん。やけ、母さんも一緒に来てよ。」

と言う兄ちゃん。

もう、すでに母ちゃんの身体はミシミシしていましたが、自分の役目は兄ちゃんを安全に連れて帰ること。だと思い直し、付き添いました

旅行中、あれこれ、妹ちゃんや自分へのお土産を探しては購入して歩く母ちゃんの荷物はどんどこ増え、

「母さん、いいよ。これとこれは、オレが持とう。」

と、重いバックを持ってくれる兄ちゃん

携帯でマップを見ては道案内をしてくれたり、重い荷物を持ってくれたりで、兄ちゃんの成長を知ることができた素晴らしい冒険の旅〜第二章〜でした

今朝は現実に戻り、大掃除しなきゃいけないけど、身体が痛くて動けないのです

冒険の旅 〜第二章〜 完結