こんにちは。
兄ちゃんの受診同行中の母ちゃんです
あっちの学校行ったり、こっちの病院行ったりと、色々走り回ってます
1年前、妹ちゃんも兄ちゃんも暴れ、母ちゃんは、自分の子どもなのにちゃんと育てることができないポンコツママだと自信喪失し、自分の生存価値を見出せずにいました完全に鬱でした・・・。
そんな母ちゃんを精一杯支えてくれたのは、妹ちゃんが通う小学校の当時の教頭先生でした。その教頭先生は、母ちゃんには、母ちゃんの話を聞いてくれる人が必要だと判断され、スクールソーシャルワーカー(SSW)を紹介してくださり、その直後、教頭先生の転勤が決まりました
信頼している教頭先生が繋いでくれたご縁を無駄にはできないと思い、その後、母ちゃんはSSWさんと毎月会って2時間くらい色々お話をしています。
今日の午後、そのSSWさんと面談を兼ねたランチをしてきました。
SSWさんは、兄ちゃんの転校や、妹ちゃんの春休みに新学期、ばあちゃん2号の介護等々、母ちゃんの現状をただただ聞いてくださいます。職業上、守秘義務があることは知っているので、ママ友みたいに噂話で他の人に広まることのない安心感があり、色々と話すことができています。
そのSSWさんが、嬉しいことを言ってくださったので、記しておきたいと思います。
(優しいお花のような方なので、アイコンは、これ)
「母ちゃんさん、スゴく大変な状況なのに、色々とよく頑張っておられますね
それに、1年前、あんなに荒れていた兄ちゃん(携帯やテレビを怖し、親に暴力も震い、夜に家出したりして、母ちゃんを鬱になるほど追い詰め、鬱の薬を飲んでいる母ちゃんに、鬱で死ね!って言ったサイアク息子)が、今は母ちゃんさんをスゴく慕っているんだと話を聞いていて感じます。あの年頃の子が、お母さんに好きな女の子の話とか、普通しませんよ
兄ちゃんがここまで変わったのは、母ちゃんさんが兄ちゃんへの対応を変えたからですよ
色んな問題を抱えてる家庭がありますが、どのお母さんも子どもの方を変えようとするんですだから変わらないんです母ちゃんさんみたいに、お母さんが考え方や対応を変えれば、子どもも変わるのに、変えちゃないんですよ
母ちゃんさんの事例を成功事例として伝えたいくらいですよ」
素直に嬉しかったです
母ちゃんが変われたのは、兄ちゃんのおかげなんです。
これまでずっと我慢しておりこうさんを演じてきたけど、もうできないー!やらないー!つらいんだー!しんどいんだー!
って、全身で全力で自分の意思を伝えた兄ちゃん。
母ちゃんは、その兄ちゃんの勇気を汲んだのです。
苦しめてごめん。
どんなあたなでも大好きなんだと、兄ちゃんに判ってもらいたい。
だから自分を変える努力をしています。
長々と書きました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました