お薬について
最初は処方箋は書けない。
とDr.は言っていたけれど、
おとんが薬の管理をする、ということで
ひとまず一週間分。


薬についての話し合いはもはや破綻しかけている。

それがDr.の言葉。

予想していた通りの言葉でした。
9月から4ヶ月かけて築いてきた信頼関係を崩したのは私。


金曜日。
ぱんぱんに膨らんだ自己嫌悪と恐怖感をどうにもしぼませることが出来ず、
髪の毛も身体もザクザク切り刻み126錠をウィスキーボトル1本で流し込みました。

私の身体が、私の心が、
全てが醜く見えていた何ヶ月もの間の蓄積。


自己を傷付ける。
オーバードーズ。

典型的な境界性パーソナリティ障害。





結局、本当の想いは伝えられず、
涙を流しながら悔しさから先生を睨むことしかできませんでした。



私、強くなりたい。