モラハラ(自己愛性人格障害疑い)の怒りは
バカ!アホ!殺すぞ!
みたいな、言葉の暴力とは違います !
精神的暴力です
モラ男くんは
バカ!アホ!殺すぞ!
みたいな
あきらかにモラ男くんが悪くなるような
発言はしません!
些細な私の発言で怒りが爆発し
「⚪⚪って言っただろ??」
っと
⚪⚪と言われたから傷ついた
から話が始まります
「ムー子は良い意味で言ったよ」と話しても
「言い訳だろ」と跳ね返され
「悪気はないよ」と言っても
「傷ついたんだぞ!!」
簡単に言うと幼稚園児の喧嘩です
モラ男「ムー子がお菓子取ったーー
」
ムー子「取ってないよー」
モラ男「え〜ん
ムー子が虐めたー」
ムー子「取ったんじゃなくて貰ったんだよ」
モラ男「謝れーー」
みたいな喧嘩を大人が本気でやります(笑)
その繰り返し
ENDLESS
ENDLESS
ENDLESS
「こんなに怒られたら私も辛い」と言っても
「それ以上に俺は傷ついてる」と言いながら
何時間も説教される
ENDLESS
ENDLESS
ENDLESS
そしてすぐ
「もう別れよ…」
この発言を何度言われたかわからない
「もう別れよ…」
その度に
私だけが悪いわけではないけど…
そんなに怒られなきゃいけない事?
と、思いながらも
モラ男くんを怒らせたのは私だし
とりあえず謝っておこう
機嫌が治ったら
また優しいモラ男くんに戻るから
そして
ひたすら謝る
土下座までした事も…
そのとりあえず謝っておこうが
モラハラを成長させる餌だった………
最終的には
ムー子に罪悪感を与える発言
「俺にストレスを与えるな」
「ストレス与えたい訳じゃない」
「あなたがネガティブに捉えすぎよ!」
「考えて発言しないムー子が悪い」
「こんなんじゃ冗談も言えない」
「俺を怒らせるな」
「謝っても許してくれないでしょ」
「謝ったら済むと思ってるんだろ?」
「そんな態度で謝ってもゆるせるわけない」
何も言えなくなります………
モラスイッチが入ってない時は
どんな冗談を言っても
笑って話せる関係でいられるのに
モラスイッチが入ったら
どんな優しい言葉を発しても
譲る発言をしたとしても
私はダメな人間にされてしまいます
「ムー子はそんな人間だったんだね」
「友達や家族はよく耐えてるね」
「だから前の旦那さんとも離婚したんだろ」
子供みたいな
言った!言わない!で
ここまで人格否定されます
私には口が裂けても言えません
でも、モラ男くんは
そんな人格否定を平気で言います
ムー子に罪悪感を与える為に
そして、私は貝ではなく
ガリガリになっていきます
ムー子は元々、気が強いので💦
言い返せる事は言い返していました。
それは………彼に
私の気持ちをわかって欲しかったから
貝にはなりませんでした(笑)
けど、モラハラ(自己愛性人格障害疑い)は
共感性がないので
わかってくれることはありませんでした
白か黒
勝ちか負け
しかないので
「お互い様」はありません
喧嘩をして
傷つけたのはお互い様だから
2人とも「ごめんね」しようよ!
って、歩み寄りができません
全てムー子が悪い
だから子供の喧嘩より
何十倍何百倍もやっかいです!
モラハラ(自己愛性人格障害)の人は
感情を共有できる事はありません
共感性がありません
自分を良く魅せる為に
「愛してる」と言い
自分を正当化する為に
「お前が悪い」と言います
被害者は善悪の判断ができる人間なので
モラハラ発言を
普通の大人の善悪の判断ができる発言として
受け止めモラ男を理解しようとします
ですが、共感性のないモラ男は
モラ男の中だけにある
マイルールで判断します
そして
被害者をコントロールする…………
そんなムー子
お別れする頃には
心と身体がバラバラに
鬱っぽくなっていました…………
モラ男の発言は間違ってる!!
と、心で感じながら
謝ればおさまるから………
という、その場をおさめようとする事で
徐々に
自分でも気づかないうちに
自分軸をなくしていきました