最近セーラームーンの漫画を熱心に読むみーちゃん。
難しい言葉も出てくるけど、じっくり読み進めている。敵がセーラームーンを倒すことができず、ボスから消される時には「あぁ…干からびてしまう、だって…可哀想に」と言うので「ねー、良くないね。失敗しても消さなくてもいいじゃんね」と言うと。「まぁね…でもそもそも邪悪な者達だから、ママ。これは皆、人を傷つけにくる邪悪な宇宙人なので…」と。
そ、そうか…!どちらの立場に立つかって事をふと考えさせられる。
戦争が始まるなんて、若い人が、子ども達が、騙されたり戦わされたり悲しんだりするなんてこの情報化された世でなんだか信じられないでいて。
「街がぐちゃぐちゃなの、怖いからテレビつけないで…」とみーちゃん。どちらがどうとか、本当はこうとか、報道がどうとか色々あっても、世界のママ達は子どもが幸せに長生きすることを祈っている。
毎日祈っている。朝起きて唐突に始まる歌の時間や、孤独と戦う夜の授乳や、食べてもらえないご飯の時間にも。
「消される邪悪な敵にもお母さんがいるかもしれないなぁ…」と呟いてみて、セーラームーンがそもそも宇宙戦争の話だったと思い出した。
「…みーちゃんセーラームーン応援してる。強い力を得る為に人を殺す邪悪な者から、みーちゃんはててきちを守る!」みーちゃんも立派な母でした。
早く世の中が平和に過ごせるようになりますように。
