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ALOHA！
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
今日はスピリチュアル系のお話です。
時々ですが、スピリチュアルヒーラーさん同士の行き違いの話を耳にします。
時には、それが結構、大きな諍いの元になることもあります。
そして、仲違いされてしまう話も、耳にします。
スピリチュアルヒーラーさん（占い師もですが）は、見えない世界を相手にしています。
見えない世界は、文字通り見えません。
ですので、すべての人にとっての共通認識として、知覚出来るものではないです。
そもそも論として、宗教や科学、あるいは医療の世界で、見えない世界があるかどうかの議論も続いています。
見えない世界が、本当にあるのかどうなのか。
もしかしたら、見えない世界の役割などの奥行きの前に、その人それぞれの主観や、感覚、認識、価値観など、捉え方の違いなのかもしれないです。
スピリチュアルヒーラーさんは、そんな見えない世界を相手にしてるので、ヒーラーさん同士でも、知覚できることが違います。
また、知覚出来たことに対しての認識も違います。
そして、認識したことの表現も違います。
そんな環境の中で、「見える人、見えない人」の論争が起きたりします。
「あの人は見えていない」みたいな話を、時々耳にします。
見えない世界を相手にする人は、まじめに取り組んでいる人が多いです。
それでも、知覚できる能力や、それを解釈する力、伝える力などはそれぞれです。
それは、頭が良いとか、歌がうまいとか、足が速いとか、話が上手とかの得手不得手と同じです。
そんな人達の中であっても、足を引っ張り合う人もいます。
そこには、力関係や、誰かに負ける恐れ、あるいは、誰にでもある人の好き嫌いなど、とても人間臭い感情が介在されているのだと思います。
中には、見えない世界を相手にする人の中には、善意ではなくて、欲だけ、本当にひどい人になると、詐欺まがいにお金を取る人もいると思います。
下手をすると、カルト宗教と地続きであることもあります。
スピリチュアルの世界が胡散臭いイメージで見られる要因でもあります。
ですが、そういう人って、そもそも攻撃も防御も上手なので、みんな、怖くて手を出さないから、暗黙知で認識されていても、表面化しないことも多いです。
見えない世界は、とても精緻で、謎だらけです。
だから、興味深くて、さぐってもさぐっても興味が尽きないです。
反面、分かりづらいし、伝えづらいです。
もっと、お互いに尊重できる、世界になると良いですね。
mahalo
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