ALOHA！
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
コロナウィルスワクチンの摂取が始まっていますが、先日、母親のところにも案内が来ました。
母親は、今年で90歳になります。
ですが、有り難いことに、まだ、頭も体もはっきりしています。
コロナウィルスワクチンに関しては、賛否両論、様々な意見があります。
ワクチンそのものの安全性についての意見。
ワクチンの確保から、摂取の手段、運用の問題点などについての意見。
また、開催が危ぶまれるオリンピック・パラリンピックとの調整や駆け引き。
更にさかのぼってのPCR検査の少なさなど。
皮肉にも、好むと好まざるに関わらずに、世界の中での、今の日本の位置を浮き彫りにしてると思います。
そんなコロナウィルスのワクチンですが、母親は、自分の意志で打つそうです。
僕自身は、ワクチン懸念派です。
ですが、母親へは、懸念は伝えていません。
現実にワクチン接種の注意点で、副作用の話もあります。
高齢の母親と副作用の兼ね合い、打たなかった場合の感染リスクの危険性など、判断が難しいのも事実です。
本人は、ワクチンについてあまり心配をしていないです。
ワクチンを打つことで、日常生活が戻ってくるという希望を持っています。
ですので、意図的に心配を植え付けるより、あまり気にしないほうが、良い結果になると思いました。
この辺の判断は、人によっても分かれるところだと思います。
そのワクチンの予約ですが、母親がどこかから聞いてきて、電話はつながらないので、ネットで取れと言われました。
ですので、予約開始の朝に、待機して取りました。
近くの、よく行くクリニックで、開始初日にエントリー出来ましたが、手続きを続けている最中、診察券の番号が必要で、母親に聞いている間の数分に、その日は埋まってしまいました。
幸いにも数日後に取れましたが、結構、激戦だったと思います。
聞いた話によると、電話だとつながらなくて、諦めた人もいるそうです。
SNSをみても、いろんな方が、ご自身や、ご両親の予約をされている話がアップされていますが、電話だと、どこも軒並みつながらないみたいですね。
インターネットを使える人は、なんとか、日程を押さえられた話が、アップされています。
正直、インターネットを使えるスキルのある人は良いのですが、母親世代だと難しいところも多いと思います。
この辺にも、時代への追従を要求に対して、答えられるかどうかで、その先が変わってくる時代になっています。
高齢者には、難しいかのしれないですが、それでも、効率を考えると他に手段がないのかもしれないですね。
どちらにしと、うちだけじゃなくて、みなさんが無事に終わって欲しいです。
mahalo
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