ALOHA!
今日も晴れましたね
だけど本当に寒いですね、風邪に気をつけてくださいね
今日も、みなさんが笑顔になれますように
このBlogでは、コナのことを書きますが、同時に保護犬を受け入れるということがどういう体験であるかも書いていきます
保護犬に対する理解を深めたいのと、保護犬を受け入れようと思ってる方の参考になってほしいと思います
犬をはじめペットは可愛いです
だけど、独立した意思を持って生きています
ぬいぐるみでもないし、バッグでもアクセサリーでもありません
だから、元々の習性や気性もあるし、思い通りにはならないです
なんだか、お説教臭いイントロダクションで申し訳ございませんが、安易に飼われて捨てられる子たちを増やさないために、良いことばかりでないことも書きます
僕自身は、犬の訓練のトレーニングを受けているわけではありません
専門家ではありません
自分で、調べたり、人の話を聞いたり、実践したりして、なんとかやってます
なので、もしかすると間違った対応をしているかもしれません
正直、いろいろ調べても、専門家であっても、その人の考え方で方法が違うので、何が正しいかは実践して経験するしか無いと思ってます、
コナが来て、10日ぐらいが経過しました
来たときに比べて慣れてきたけど
正直、まだ、心をひらいてくれていません
笑顔になることが無いです
今は、まだ、部屋で放しておける状態ではないので、昼間は外に繋いで、夜は玄関に入れて繋いでいます
これは状況を見て、臨機応変に変えていくつもりです
そして、とりあえずこの場所に慣れてほしいのと「何もされない」「怖がらなくても平気」ということを理解してほしくて、あまり、干渉はしないようにしてます
ご飯をあげるときは、声をかけるし
お散歩は意思の疎通を図るように心がけてはいます
なので、少しはリラックス(油断:笑)してくれるようにはなりましたが、威嚇行動もあります
威嚇行動のときは、ひたすら無視をします
このあたりが、部屋で自由にできない理由でもあります...
なので、お散歩も、状況によっては、アイコンタクトを減らして、ひたすらつけ歩きの時もあります
正直、今現在が「可愛いか」って言われても「可愛くありません」(笑
この子が、今まで、どんな環境で、どんな育ち方をしてきたかを想像して、「可哀想って思う気持」ちもあるし、「前に飼っていた家では手に負えなくなったのかな」と想像できる気持ちもあります
飼い主側には、知識やスキルを学ぶ気持ちと、あと「覚悟」がないと飼えないです
例えば、飼い主側に一生懸命にやっている自覚があって、実際には何かが欠落していたとしても、問題行動を起こすようになったら、そしてお子さんやお年寄りなど弱い立場の人がいたら「悪意がなくても無責任な行動を起こすきっかけ」になってしまうと思います
無責任な飼い主を一方的にバッシングするのは簡単だけど(もちろん無責任は良くないです)それだけでは、何も解決しないと思います
だから、安易な気持ちでは飼えないこと、覚悟が必要なことをもっと伝えていかないと行けないと思ってます
僕には、時間を巻き戻すことはできないので、観察をして対応をしていくしかありません
この子が、心を開かなくなった理由や、この子が本来持っている気性や特性とか
まだまだ、時間はかかりそうです
それでも、出かけて帰ってくると、近寄って飛びついたりしてくれます!
それは、とても嬉しいです
僕自身も、たくさんのこと学ばないといけないです、そして、コナと頑張っていきます
コナは、今、毛が生え変わってます
新しい毛に変わる頃には、もう少し仲良くなっていたいな
最後まで読んでくださってありがとうございます
mahalo
僕はエンパシーで、ハワイの叡智の詰まったマナカードを使ってリーディングをしています
もし、心が動いたら、セッション受けてみて!
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