覚悟はしてたけど、こんなことを書く日が来るなんて思わなかった
ちーまるが、今朝、息を引き取りました
病院の酸素室にいたから、看取ってはあげられなかったけど
苦しまなかったそうです
明日、荼毘にふしてお別れします
なんだか、涙がとまんないです．．．
ちーまるは、夏で14歳でした
ここ数か月、少し足腰が弱ってきて
ちょっとだけ、徘徊したり
一緒に寝てると、急におきだして、歩き回ってよく踏んずけられました
それでも、介護する気まんまんで準備してました
少し、リアルに書いてますので、苦手な人はご判断してくださいね
先週あたりから、あんまりご飯を食べなくなって
食べるものを工夫したり、手で食べさせたりして
少し食べるときもありました
豆乳あげたり、高齢者用の液体の栄養食品を上げたり
いつもは食べるおやつもあんまり食べなかったり
だから、普段は食べさせないような人間用のお菓子でも
体に良いとか、悪いとかなんてどうでもよくなって
食べてくれれば何でも良いって祈るような気持ちであげてました
それで、少し食べてくれたりもしました
絶対、回復するって思ってました
昨日は、それでも、朝はお散歩に行けました
ゆっくりだけど、たくさん歩きたいって
一生懸命歩いてました
そのあとは、ずって寝ていて、僕が夕方少しでかけて帰ってきてから
だんだん、苦しそうになってきてました
様子も見ても、良くならないので
緊急診療をやっている病院を探して連れていきました
先生に診察していただいたら、心臓が弱っていて、血が送れてない
それでも、心臓はフル稼働してるって
それでも、手足が冷たかったです
呼吸も苦しそうでした
先生が、リスクはあるけど、心臓の動きを強くする薬があるから
でも、心臓に負担をかけるからって
ただ、何もしなかったら、今日がやまですって
呼吸が苦しそうだったから、それだけは取り除きたかったので
リスクをとりました
注射をして酸素室に入れたら、少し、呼吸が楽になったみたいです
そのまま入院で、何かあったら連絡をいただけるってことで
うちに戻ってきました
で、朝、連絡が来ました
ちーまるは、うちに来た時から、粗相もしないし
あんまり、暴れたり、我儘も言わないし
我慢強くて
いつも笑っていました
僕は、ちーまるからたくさんのことを教わりました
思い出があり過ぎて、なんの整理もできなくて
お散歩行かなきゃって、浮かんできたり
しばらくは、どうかしてると思います
しばらく、変なこと言ったり、感情的になるかもしれないけど
ちーまるの話も、また、書いちゃうかもしれないけど
許してください
Blogの更新も、少しお休みするかもしれません
やっぱり、寂しいです
こんな、グダグダでごめんね