昨日無事に、おじぃちゃんの四十九日の法要を終えました。
 
おじぃちゃんが入院してから親戚と頻繁に会ったり、
 
亡くなってからは地域の方々にもお世話になって、
 
この三ヶ月間、たくさんの人と関わりながら日々を過ごしてきました。
 
まだ新盆があるけど、そんな生活もひと段落かな。
 
毎日お線香あげに来てたおばさんも、今日からはたまにしか来ません。
 
たくさんの方々がおじぃちゃんの人柄を褒めてくださって。
 
ついでにちぃのことも褒めてくださって。
 
悲しいよりも嬉しい気持ちをたくさん詰め込んで昨日を過ごしました。
 
特におじぃちゃん方の親戚はほんとうによくしてくれて。
 
昨日なんて、正座で足が痺れて身動き取れなくなってたら、
 
おじぃちゃんの甥っ子さんがちぃの足踏んづけてくれたからね!お世話になります!
 
お兄さんは、ちぃを見ると孫を見るような優しい笑顔をしてくれる。
 
話していると時折、おじぃちゃんと話しているような錯覚に陥って泣きそうになります。
 
おじぃちゃんは三人兄弟で、三人とも孫娘がいて、みんなおじぃちゃん子。
 
それはこの兄弟の人柄が成せることなんだろうな。
 
おじぃちゃんがとても慕っていたという方も東京から来てくださって、
 
みんながお線香を持ってくる中、早めに食べてねとカステラを持って来てくださいました。
 
おじぃちゃん、甘いもの大好きだからね。
 
その方のお人柄と、おじぃちゃんとの関係性を感じました。うれしい。
 
納骨をして、位牌が仏壇に並んで、寂しさは増しました。
 
でも、悲しいばっかりだったのは落ち着いてきました。
 
少しずつ通常運転していこうと思います。
 
もう何ヶ月も付き合い悪かったけど、また遊んでください。
 
とりあえず今日は、ずっと着たかったローズマドラスで、秋物お写真見てくるよ。
 
これねぇ、後ろ姿がべらぼうに可愛いんだ。
 
ほら。