わたしが今月に触れたもの。2月編。
鈍い日々が続きます。
気分転換の方法、絶賛募集中!!!!!!!!!!!!

△▲フィッシュストーリー(映)
限りなく清らかな正義のループなのにシュールな作風であることが、謎。前髪を切りながら見た。

▲△シュガーマン(ドキュメンタリー)
アメリカでは無名の日雇いである彼は、反アパルトヘイトのシンボルとしてレコード売り上げ50万枚を超えたアフリカのヒーロー、舞台上で自殺

△▲苦役列車(映)
かわいい女の子がいやしないかと、念のため高円寺の古本屋のカウンターを覗いておく癖ができました。しかし西村さんの文体には負ける。

▲△どんてん生活(映)
かっこ悪い救われない気持ちは、最近この映画の男に集約されます。

△▲ピンポン/曽利文彦(映)
最高にいい映画だ!みんなのヒーローだよ!!

▲△雪国/川端康成
この本を手にした当たりから、大雪に見舞われたんですねえ。

△▲気狂いピエロ/ゴダール(映)
お絵描きみたいな快感の映画でした。ゴダールの言いたいことを考えるとやるせない気持ちになるけど、映像としての気持ちよさみたいなものがある。

▲△夢で会いましょう/村上春樹×糸井重里
私もこんなことやってみようかな。しりとりみたいにエッセイを!

△▲モネ展
美しさと、そして同じ人間という生き物であることを疑います。
そしてそれを眺める人々について考えました。