朝から決して鬱ではなくじわりと自分は心底汚いなと考えていたのに、それが、疲労に耐えかねた体がおぞましさと汚さだけで顕著に爆発してしまった。一つだけ自分に言い訳が許せるのならば、それは腐りきった自身の自己防衛だったということだ。にしても私は、人と接する権利すらないんじゃないかと、気づかれぬまま消え去ればいいんじゃないかと自覚しながら、でも生きる、それが最もおぞましい。明日そのまま死んでしまっていればいいのにと思うけども、それすらも罪であって、もう自身が変わることしかないけど、自己も自我も何もかもが崩壊しそう。崩壊してしまえばいいのに、そうすれば私からは罪の意識がなくなったとしても、そもそも欲求も全て無くなるのに、と思いつつも何をしても生まれてしまった以上迷惑をかけずに生きることは不可能で、結局なにも変わらず生き続けるし、そうやってでも生き続けななければならないことがもっとおぞましい。いずれにしても、結局こうやって人様にさらけ出して、伺いたいなんて思ってるから本当に恐ろしい。

ただ、これくらい私は下劣な人間なんだということを、わざわざこのブログを読んで下さっている方へさらすことでお詫びしたい。