小さい頃、親が離婚して、母親は仕事で帰りが遅かったから、おばあちゃんが母親代わりでした。
料理が得意な人だったんだけど、一度美味しいと言うとしばらくそればっかり出るから、今ではマグロの赤身と麻婆春雨が苦手です(笑)
でも、おじいちゃんとおばあちゃんがいたから、あたしはちっとも寂しくなかった。
そんなおばあちゃんが死にそうです。
食べることも飲むこともできず、骨とかわだけで、ただ呼吸をしているだけの状態で、実家のベッドの上にいます。
延命治療は母親の意向で望んでいないから、あとはおばあちゃんの生命力だけです。
たまにお医者さんが来て水分の点滴を打ってくれるんだけど、今の状態だと、2週間もつかどうかだそうです。
不思議な気持ちでおばあちゃんを見ています。
色々思い出すと泣いてしまいそうなので、あまり考えないようにしながら、何も食べられず、飲み物も飲めなくて骨とかわだけになっても一生懸命動いているおばあちゃんの心臓。
どうか、おばあちゃんが苦しい思いをしていませんように。
止まるときはどうか、ゆっくり、静かに止まってください。
もう一度だけでいいからおばあちゃんの笑った顔がみたいよ。
cheee×××
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