前回、我が家の怪奇現象を載せた

仲間のコメントを読んで思ったことがあって・・・


何でもいいからウェアを1着、床に転がして

袖口から袖の中を覗くとそこには逢いたくて仕方ない

愛する天使猫の姿があったらいいよね


 つまり天国の先端にはウェアがくっついていて、

 天国サイドからすればウェアの袖口の先は大好きな

 家族(飼い主ほか)がいる我が家へつながってるの


もちろん窄まった袖口から天使猫は出て来られないんだけど、

袖口の中に手をもぐりこませれば愛猫に触れることが出来て・・・

愛猫だって鼻先や手足くらいは出せるの


あれはだいぶ前の映像だけど、今でもそのウェアはあるし

ウェアの袖口を覗いたらナシに逢えるのであれば

一日中でも覗いていたい


だって逢いたいんだもん

きっとアリだって一緒に覗くと思う


そんなことを考えながら写真立てのナシを見たら

やっぱり涙がポロポロこぼれてきて止まらなくなった


ナシの病気が判明してから数えると約1年

ナシが天国へと行ってからだと約7ヵ月

どれだけ涙を流しただろう


いつかは涙も枯れるのかな


可愛くて仕方ないナシのこと、いつも笑顔で想い出したいのに

つい泣き顔になっちゃうよ