今日の為替レート | 自然の力はプライスレス

自然の力はプライスレス

まりんとの生活っぷりなどなど。

昨日の大統領選を受けて。。。どうなったかな?

2008/11/06TTS
三菱東京
USD 99.14
GBP 159.78
CAD 85.49
EUR 128.17
AUD 68.66
NZD 60.67

ebank
USD 98.10
GBP 156.75
CAD -
EUR 126.69
AUD 66.86
NZD 59.05

ひまわりFX(18:45頃)
USD 98.04
GBP 156.44
CAD 83.61
EUR 126.65
AUD 66.55
NZD 58.50

様子を見ますか。。。

売り切れだって。
---news---
ドル“売り切れ”状態…円高進行で銀行、金券ショップ (夕刊フジ)

急激な円高進行で、円を米ドルなどの外貨に換えるサラリーマンやOLが増えている。
円高のうちに交換すればより多くの外貨をゲットできるためで、銀行の窓口などでは長蛇の列ができ、外貨が“売り切れ”となることも度々という。
目的は年末年始の海外旅行用の資金だったり、投資の一環だったりといろいろ。
輸出企業を苦しめる円高も、思わぬところで好機となっているようだ。

 みずほ銀行が新宿、池袋など都内6支店に設置している「外貨両替ショップ」では急激に円高が進んだ10月以降、平日の昼休みになると、円を外貨に換えるサラリーマンやOLたちで長蛇の列ができるようになった。

 東京駅からほど近いオフィス街にある同行丸之内支店のショップでは、午前11時の営業開始前から米ドル、豪ドル、ユーロなどを求める客が列をつくる。
今月4日にショップをのぞくと、豪ドルと韓国ウォンについては「売り切れ」の看板が立てられていた。
ユーロは「1人1000ユーロ(約12万6000円)まで」の制限付き。

 金融危機が欧米各国を直撃し、景気後退が鮮明になるなか、ドルやユーロを売って円を買い戻す動きが活発化。10月24日には、ロンドン外国為替市場で1ドル=90円98銭まで急騰した。
これは、1995年8月以来約13年2カ月ぶりの水準。

 1ドル=90円のインパクトは強烈で、みずほ銀の外貨両替ショップの来客数(6店合計)は「昨年10月と比べると1日当たり5倍の水準」(同行)に達した。

 三菱東京UFJ銀行の関連会社「東京クレジットサービス」が運営する外貨両替専門店「ワールドカレンシーショップ」(全国37店)でも、状況は同じ。

 「埼玉・大宮のショップでは1日平均500人が来店し、新たにガードマンを設置したほど。
ドルが枯渇気味で入荷してもすぐに売れてしまう」(東京クレジットサービス営業企画部)

 どちらのショップでも客層の中心はサラリーマンやOL。
年末年始の海外旅行や急な海外出張が入ったときのために、前もって換えに来る人が多いようだ。


 外貨両替は一部金券ショップでも行っており、同様のにぎわいとなっている。

 金券ショップの「ラッキーコレクション神田本店」(東京)では、現金100万円以上を一気に交換しにくる客も少なくない。

 「100万円や150万円を持ってきて、全部米ドルに換えて、円安になってそれを円に交換しに来る。多分、為替差益をねらっているのでしょう。
ほとんどが中年の女性や初老の男性で、試しに(お金の出所を)聞いたら、ほとんどがタンス預金だった」(店員)

 同店では10月だけで80万ドル(約8000万円)の交換があったという。

 自動車、電機メーカーなどの輸出企業が急激な円高と販売不振で青息吐息となるなか、外貨両替を扱うショップは「今が稼ぎ時」(同)と鼻息が荒い。

[ 2008年11月6日16時39分 ]