私は2年前から、iPhoneを使用しています。それまではいわゆるガラケーと呼ばれる普通の携帯だったので、取り扱いも多少雑になっても問題ありませんでした。しかし、iPhoneを始めとしたスマホは、パソコンと同じような精密機器なので、その取り扱いには慎重でなければなりません。
日々、気を使いながら、使用しているつもりなのですが、やはり、何度か床に落としたこともあります。その度に、壊れてしまったんじゃないかと、ビクビクしていました。そんな中、アップルはこのiPhoneを落下事故から保護する仕組みを考えていたようです。
具体的には、iPhoneが手元から離れると、その落下の状況を、iPhone自身が検出します。すると、その時挿入されていたケーブルを、自動的に射出したり、ボディの一部が変形して、弱い部分を保護してくれるなど、幾つかの措置をとってくれるのです。そうして、デバイスへのダメージを最小限にするように、働きかけるようなのです。
この落下検出については、どうして瞬時にそんなことができるのか、不思議ですよね。実際には、iPhoneに内蔵されている加速度センサーやジャイロスコープといった装置で、本体の今ある状態を把握し、床までの衝突時間などを検出するそうなのです。
ちなみにアップルは、こうした仕組みの特許を申請中だそうです。iPhoneユーザーとしては、とても心強いシステムなので、こうした開発はどんどん行っ ていってほしいと思います。