恋愛なんて嫌いだ
もうずっと独りで生きていきたい
そう感じていたことがあった。
そもそも一途なんて人は存在しない。
それは経験から学んだことだった。
だから、恋愛なんてもういいから…
そう感じることが幸せだった。
そうやって殻に、闇にとじ込もっていた
それなのに
一筋の光が差し込んだ。
「好きなんですが、つきあってください」
初めてだった。
向こうから言われたのは、
昔は嫌いな告白の仕方だったけど、
今はその重みがわかるから問題なかった。
ストレートなのも良かった。
いろいろと経験したあとだったから、タイミングも良かった。
でも、学生だから…
学生恋愛はもうやめたんだ。
それに、
家の束縛
経済的自立
研究に時間を費やしたい
だから、今はつきあえない。
でも、道は3つある。
待っててくれるか
君の気が変わるか
私の気が変わるか
…
それから、
飲みに誘われたり
買い物したり
行くのは嫌じゃなかった
次第にドキドキしてきた
あぁ雑念が…
この雑念の正体を知っていた。
でも、認めたら終わりだとも思った。
いつめんにもだんまりを決め込んでいた。
人に話したら、自覚しちゃうから
意識しちゃって研究どころじゃなくなるから
ただ、否定はせずに慎重に進めようとも思った。
この想いは君を最後にして、永遠に捧げよう。
2月29日は空けといて
私の希望だった
それなのに。
どこかで歯車が噛み合わなくなっていった
そうしたのは自分なのだろう
君は優しいから、きっと待ってくれるのかな
私のために半分出してくれたのかな
それはものすごくありがたかった。
歯車が狂い出したのはいつからなのだろう
それは、誰のため?自分のため?
あ
あ
あ
あ
自覚ない
やらかした自覚ない
私が悪いのですね
でも何が悪かったのでしょうか
自覚ない
自覚ない
自覚ない
自覚ない
…
歯車が転がり出して止まった
――――衝突。
もうずっと独りで生きていきたい
そう感じていたことがあった。
そもそも一途なんて人は存在しない。
それは経験から学んだことだった。
だから、恋愛なんてもういいから…
そう感じることが幸せだった。
そうやって殻に、闇にとじ込もっていた
それなのに
一筋の光が差し込んだ。
「好きなんですが、つきあってください」
初めてだった。
向こうから言われたのは、
昔は嫌いな告白の仕方だったけど、
今はその重みがわかるから問題なかった。
ストレートなのも良かった。
いろいろと経験したあとだったから、タイミングも良かった。
でも、学生だから…
学生恋愛はもうやめたんだ。
それに、
家の束縛
経済的自立
研究に時間を費やしたい
だから、今はつきあえない。
でも、道は3つある。
待っててくれるか
君の気が変わるか
私の気が変わるか
…
それから、
飲みに誘われたり
買い物したり
行くのは嫌じゃなかった
次第にドキドキしてきた
あぁ雑念が…
この雑念の正体を知っていた。
でも、認めたら終わりだとも思った。
いつめんにもだんまりを決め込んでいた。
人に話したら、自覚しちゃうから
意識しちゃって研究どころじゃなくなるから
ただ、否定はせずに慎重に進めようとも思った。
この想いは君を最後にして、永遠に捧げよう。
2月29日は空けといて
私の希望だった
それなのに。
どこかで歯車が噛み合わなくなっていった
そうしたのは自分なのだろう
君は優しいから、きっと待ってくれるのかな
私のために半分出してくれたのかな
それはものすごくありがたかった。
歯車が狂い出したのはいつからなのだろう
それは、誰のため?自分のため?
あ
あ
あ
あ
自覚ない
やらかした自覚ない
私が悪いのですね
でも何が悪かったのでしょうか
自覚ない
自覚ない
自覚ない
自覚ない
…
歯車が転がり出して止まった
――――衝突。