今日は、「Gipsy Dance」を想い出してみたいと思います。




アルバム 『 SCREW 』

に収録されている、決して忘れられない楽曲です。



Gipsy Dance(1988年7月21日)
作詞:藤井郁弥/作曲:鶴久政治/編曲:THE CHECKERS FAM.


●歌詞はこちら

http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=42982





この曲もなんとなく、享氏作曲かと思えば、また鶴久氏でした。


日常生活とはかけ離れた世界観ではありますが、

心に残る一曲でしたね。



wikiにこう記載してありました。

『詞のモチーフはガブリエル・ガルシア=マルケスの「エレンディラ」。』


そうだったんだ...。


ガルシア=マルケスと言えば、ノーベル文学賞もとっているコロンビアの作家さんです。


当時こんなの読んでたんですね。すごいなあ。

私、ガルシアマルケスに触れたの、ずっと大人になってからですよ!

それでも、世界観がよくわからない。

私の中にラテンの血は、前世にも流れていないみたいです。




私は、後期のライブで歌った時のアレンジが好きでした。

OOPS!ツアーあたりから、

なんといいますか、、、

享氏好みに変わりましたよね(笑)。アレンジ。


でも、あの時の享氏の楽しそうな様子はもう忘れられないです。



そして、フミヤくんが、10年ほど前にライブで歌った時のアレンジも好きでした。

いろいろもろもろで、歌えなくなったけど、

なんか、もうすぐ歌いそうですよね!

期待して待ってしまいます!!