今日は、「ふれてごらん ～please touch your heart～」を想い出してみたいと思います。
２８枚目のシングル、
最後から数えて４番目のシングル曲です。
ふれてごらん ～please touch your heart～（1991年12月4日）
作詞：藤井郁弥、作曲：藤井尚之、編曲：THE CHECKERS FAM.
●歌詞はこちら
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=4056
ファン以外は、全くなじみがないのではないかと思うこの曲。
私は大好きで、今でも口ずさむことがあります。
実を言うと、この曲に関して何も言えないのです。
自分なりの解釈しかできないので。
でも、悲しいとき、さみしい時、
子供の頃、大切に思っていたことを想い出したとき、
やたらと大人の判断をしてしまう時、
そんなときに、なんとはなしに聴きたくなります。
なんとなく、なんとなくですが、
終わりに気づいていた郁弥くんが、
自分たちにも、私たちにも向けて、
「あの頃の自分」を想い出そうよ。
と、言っているような気がしてしまうんです。
♪ 何ひとつかわらずに 生きてきたね
ほら君のとなりに
大好きだった白いリボンつけた
少女がみつめてる
（ふれてごらん/藤井郁弥）
このくだり、当時は好きというよりは、
”コワイ”と、かなりゆがんだ聴き方をしていました（笑）
一人で部屋にいるときに、、って考えたら、かなりコワイって
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