6月22日 北海道 その7 | Mizuki Ashiya

Mizuki Ashiya

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航空自衛隊千歳基地を見学させてもらった














まずはF-15Jがお出迎え

















基地内は爆音と共に離発着する戦闘機がウジャウジャしているのでヲタはたまらない






通常の旅客機の上昇角度























戦闘機の上昇角度 

ここまでくると、技術云々もそうだが、最後は諦めない精神で操縦すると言っていた













F-15J 正面からの写真
F-15シリーズは世界最大の戦闘機
理由は先端に高機能のレーダーを積んでいるため機体が大きくなってしまうから
















空対空 赤外線探知ミサイル
サイドワインダー(ヨコバイガラガラヘビの意) 射程距離約30km 重さ 約90kg










中射程 空対空 セミアクディブレーダー
スパロー(スズメ科の鳥全般の総称) 射程距離 100km 重さ 約230kg


























スパローを発射するF-15
















この230kgのスパローミサイルを、日米合同訓練の際、
米空軍兵士は3人 航空自衛隊員は4人で一発のミサイルを持ち上げる

その時の米兵のドヤ顔は忘れられない と案内してくれた隊員が悔しそうな口調で語ってくれた















自衛隊員4人



































米兵3人








くっそー、メリケン野郎 こんなところまで筋肉見せつけやがって
いつか国策で沙保里兄貴の子供を沢山産んで、メリケン兵士にビンタして懲らしめてやる
















間接的に日本人として恥辱を味わい涙ながら帰路へ






























帰りはF-15DJ(二人乗り)で横田基地まで送ってもらった  
行きは旅客機で1時間半かかったが、帰りは戦闘機なので20分で済んだ(時速2,000km弱)






6月7日の日記に書いた通り、Gスーツを家に忘れたので、最大9G(体重の9倍に相当する圧力が全て頭にかかること)の圧力に耐えられず、離陸後1分で即ブラックアウト








       Gスーツのマネキン























空は渋滞しなくてええなー 戦闘機は速くてええなー 
北海道まで片道20分の世界やで























お願い
*この日記はフィクションと妄想が入っているので当局に通報しないで下さい










                            北海道日記  完