1月15日 北の国から 靴 | Mizuki Ashiya

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■前提
黒板五郎(田中邦衛)⇔いしだあゆみ 夫婦
都会のゴミゴミとした生活に嫌気が差し脱サラして北海道の富良野に移り住む。
そんな夫の考え方について行けず、二人の子供を残して離婚。



いしだあゆみ 
都内で美容室を経営し新しい彼氏(伊丹十三)をつくるが、病気で死亡。





■本編
訃報を聞きつけた五郎は、急いで飛行機に乗り東京の葬儀に駆けつけようとするが、お金が無いため近所の農家に頭を下げお金を借り、何とか東京行きの汽車の切符を購入し、葬儀に遅刻しながらもたどり着く。
そんな経緯もしらない親戚達は、五郎が葬儀に遅刻したことに文句を言う。


純と蛍も遅れながら母の葬儀にたどり着く。
新しい彼氏(伊丹十三)に、ボロボロの靴を見られ、「そんな靴で葬儀に出ちゃ駄目だ。きれいな靴を買ってやる」と言われ、ピカピカの運動靴を買い、父(五郎)が買ってくれた安いボロボロの靴は、その場で捨てた。



純と蛍は父さんがなけ無しのお金で買ってくれた靴を捨てたことに罪悪感を感じ、翌日の夜、捨てた靴屋のゴミ箱をあさりボロボロの靴を探す。



その後の名場面が上記の動画。
警官役の平田満の演技が何とも言えない。