先日、NHKのあさイチで子育てについて語っていた。
怒鳴らない方法とかいろいろやっていたけど、結局それって本当に『親目線』だと思った。
親が子供を育てるんだからもちろん親目線なんだけど、ちょっと待って欲しい。
親である前にみんな子供じゃなかった?
親が健在の人は現在進行形で子供。
私の子育ては基本、『自分が親にされて嫌だったこと、言われていやだったことはしない』ということ。
私と親は本当に性格が違いすぎて、私のことをどうしても理解してもらえなかった。
どうして親とこんなにうまくいかないのか、本当に思春期からずっとそれは課題で、親になってやっと結論が出た。
思春期のころから考え方にはほとんと違いはないんだけど、昔よりは頭もいくらかよくなっているので気持ちを言葉に
することができてやっと整理できた。
今は・・・というか、なんでもない時はふつうに仲のいい親子だけど、いまだに『は?』って思うことは結構ある。
お正月とか長く一緒にいたりするともうだめ。
私の親は基本的に目に見える態度でしか判断しない。
反省しているのなら謝れ、感謝しているのならありがとうと言いなさい。
そこしか見ていないのが嫌で嫌で!
だから私は子供には、謝らなくても反省している様子が見えたり『しまった!』と思っているなと思ったら無理に謝ることは強要しない。
もちろん謝ることは必要だけど、その前に謝る気持ちがあることが大切で謝らないから許さないとなればただ『ごめんなさいと言っていればいいんだろ』ということになる。
私がそうだったから。
だから、きちんとした子育てをしたいと思ったら、自分が子供の時にされてうれしかったことをすればいいし、嫌だったことはしなければいいんじゃないかなと思う。
親としては初心者でも、子供としてはみんな20年以上は経験しているベテラン。
子供の気持ちがわからないわけがない。
基本的な考え方はこんな感じだけど、これですべてがうまくいくわけはないから・・・そりゃ~理不尽に怒鳴る日もある
そんなときもあるさ~。