che-nonさんのブログ -2ページ目
年末、1年の締め括りに


彼女は涙を流した

隣にいる先輩も始めは堪えていたが、涙は溢れて落ちた

きっかけは、リーダーが言った言葉に、彼女らの本気の頑張りと、苦しさと、戦い続けた日々を振り返った言葉だった

彼女らはお互いを称え、励まし合っていた


同じ時間を過ごしたのに

成長具合はどっちが上か


同じ時代に生まれ、同じ世代で入社したのに

人としてこの1年で深みを増したのはどっちか


私は悔しくて泣きたくなったけど

私が流せるのは嘘の涙だけ

本物の涙を流す彼女らを羨ましく思う

人に刺さる言葉を発することが出来るのは

困難を乗り越え、長い時間戦ったものだけ


私が伝えられることは一つだけ

もっともっとやれた、私はまだまだだってこと
多すぎても少なすぎても
駄目

甘すぎても辛すぎたら
全然駄目

長すぎても短すぎても
使えない

重すぎても軽すぎても
やっぱり役には立たないの

ぴったりが丁度いい

不足も過剰も結局やり直し

ぴったりが丁度いい

ぴったりは難しい

適量が最良
今の自分を物に例えたらって聞かれて

風船


って答えた。


あっちにも、こっちにも意思なく流れて

地に足が着かないからって

そんな理由で。

気づいたら

私宙ぶらりんのてるてる坊主

いつしか心もなくして

風が吹けば右に、左に
ゆらゆらゆらされて

宙ぶらりん

てるてる坊主だとしても

願い事をするのは私